【建設業】現場仕事でも特に肉体的にきつい職業3選
先日、建設業で働くにあたって体力に自信がない方の参考になるように現場仕事の中でも肉体的に楽な職業を3種ご紹介しました。
また、建設業の選択肢に選ばれることが多いメジャーな職業についても9種紹介しています。
私もネットビジネスで起業する前には数年間建設業に勤めていました。そんな実際の経験をもとに紹介している上記2つの記事を参考にすれば自分に合った職業が見えてくるはずです。
では逆に肉体的な負担が大きい職業について気になりませんか?予め知っておくことで体力に自信がない方にとってはリスクの回避になる可能性もあります。
また、根っからのガテン系にとってはこれから紹介する職業はメリットとなる可能性もあるかもしれませんね。
今回はそんな体力が資本である肉体的な負担が特に大きい職業を3種ご紹介します。
きつい現場仕事(1)鳶職(足場工事)
建設業で勤めていた方や話を聞いたことのある方は一度は耳にしたことがあるはずです。それほど建設業界では就職先の選択肢として多く選ばれるメジャーな職業です。
とび職とは
それぞれの職人達が作業を行うために必要な足場を組み立てる仕事なので、高い建造物の工事には欠かせない職業です。
足場を組み立てる際に用いる材料が単管パイプと言われるものです。素材は主に(一般構造用炭素鋼鋼官)が使われていますが見た目や素材は鉄パイプとイメージすればわかりやすいかと思います。
単管パイプには様々な長さが用意されており、一般的に使用される物で一番長い単管パイプだと6m、重量はおよそ16kgを超える重さになります。
慣れていない人がこの長さを扱うのは想像以上に困難で、それを一日中扱うとなるとかなりの重労働だということは想像できるでしょう。
因みに、工事中である建築物の四方にシート(主にグレー)が張り巡らされているのを目にしたことがあると思いますが、これも鳶職が行う作業です。
きつい現場仕事(2)板金業(建築板金)
板金工(建築板金)とは
建築板金(けんちくばんきん)とは、金属板を加工して屋根工事(屋根材、葺き付け、雨ドイなど)や外壁、ダクト、水回り工事などを施工すること。 これを職業とする者を建築板金工と呼ぶ。 以前は「銅工屋」と言われていた。引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/建築板金
今回ご紹介するのは建築板金です。住宅の工事となれば重労働というよりは細かな技術が要求されるためどちらかと言えば肉体的に楽な職種に入るかもしれません。
しかし、工場などの野丁場となると板金1枚の長さ、重量がかなりのものになるため非常に肉体的な負担が増えてしまいます。
更に夏になると太陽の熱反射や鉄板温度の上昇により非常に過酷な環境となります。
猛暑日の板金屋根になると靴底の素材によっては溶けてしまうことも、、
きつい現場仕事(3)解体業
解体業とは
解体工の仕事は、老朽化の進んだ建物や、建替えなどによって使用目的がなくなった建物を取り壊すことです。
個人からの依頼はもちろん、大手ゼネコンの協力会社として仕事をするだけでなく、道路の拡張による取り壊しの場合には、行政からの命令によって解体を行うこともあります。引用元:https://www.at-genba.com/contents/text/c126/
「ユンボ」などの重機を使用して建物を取り壊していくのですが、その前に建物の中にある物や装飾を取り除く必要があります。
バールなどの工具を使用して作業を行っていく中で重量のある物を運ぶ肉体的な負担はもちろん、埃やゴミによる衛生上の負担も考えられます。
また、重機などで取り壊した際に出る、細かいがれきや木っ端の除去も手作業で行うことが多いです。
解体業は他の業種に比べると作業内容が多種多様なため作業現場によって体力的な当たりはずれが大きいのも特徴でしょう。
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建設業でも特に肉体的な負担が大きい職業を紹介してきました。
採用率は非常に高く、アルバイトの中では給料も魅力なため短期間で稼ぎたいと思っている体力に自信のある人にはおすすめの職業です。
建築業は力仕事が多い肉体労働なため作業間の休憩が数回あり、スマートフォンでSNSやアプリをする方が非常に多いです。
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