【営業妨害級】中国輸入代行「THE直行便」のレビューと使い方
中国輸入代行の選び方に迷っている人
中国輸入を実践したくて、中国輸入を代行してくれる会社を調べてみたらTHE直行便の存在を知った。だけど、代行会社が増え過ぎて本当にここで良いのか心配….実際に使っている人のレビューを見てみたい。
中国輸入代行会社をGoogleで検索すると、どれを選べばいいのかわからないくらい多くの会社を見つけることができます。
選び方を間違えれば、お得に安全に利用できるどころか手数料も高額になる上に、いざ商品が届いても「不良品だらけでとてもじゃないけど売れる状態ではない」こんな事態に陥ってしまうことも珍しくはありません。
私のように本業で物販をやっている人なら安全に利用できる代行会社と言えばこれ!というのが数社ほどあるので、そもそもこのような失敗はしないのですが、利用したことのない人だと判断できなくても当然です。
そこで、安全かつお得に利用できると私が断言できる中国輸入代行会社の中でも、今回は初心者〜中級者に最もおすすめできるという代行会社について詳しく解説していきます。 THE直行便
正直、ずっと他の中国輸入代行会社を使い続けてきた私たちにとっては、これだけ使いやすいサービスが登場してしまうのは営業妨害級に衝撃的なことでした。
ただ、料金もお得になった上に、誰でも使えるくらい簡単になったことで、気軽に挑戦できる機会が増えるのも良いことかもしれませんね。
YouTubeでもTHE直行便のレビュー動画を投稿しています
そもそもTHE直行便は必要なの?
に限らず、中国輸入を実践するためには、 THE直行便輸入を代行してくれる代行会社の利用は必須です。
その理由は様々ありますが、特に必須だと考えている理由を一覧にしてみました。
・輸入実績のない人が生産工場から購入すると不良品が届きやすくなる
・自宅に届くまで商品の状態を確認することができない
・不良品の返品交換に対応してもらえない可能性が高い
・生産工場毎の購入となるため国際送料が高くなる
わかりづらいと思うので、それぞれ1つずつ解説していきます。
これから輸入に挑戦したい方は、周りが言っているからなんとなく代行会社を利用するのではなく、利用する目的を理解しておくことが大切です。
輸入実績のない人が生産工場から購入すると不良品が届きやすくなる
中国輸入に限らず、どのビジネスにおいても誠実に対応してくれる業者がいる一方で、悪質な業者も残念ながら存在しています。
そんな悪質な業者から商品を購入してしまった場合「購入者が海外だから不良品を送ってやろう」と不良品を混ぜて送られてくることも珍しくはありません。
大量に輸入した中の数点程度であれば諦めもつくかもしれませんが、最悪の場合だと全ての商品が売り物にならないことだってあります。
実際に二階堂も代行会社を介さずに輸入した経験があり、その全ての商品に汚れや破損が見受けられたため、全てを破棄するしかありませんでした。
このような事態を避けるために、日頃から中国の生産工場や卸業者と大量の取引を行い得意先となっている輸入代行会社を利用しなければならないのです。
不良品による損失をどれだけ減らすことができるのかについては、輸入ビジネスを営んでいく上ではしっかりと考えていかなければならない重要な要素だと言えるでしょう。
自宅に届くまで商品の状態を確認することができない
これから実際に輸入を経験してもらえれば感じていただけると思うのですが、中国の生産工場や卸業者が発送した商品を自宅に届くまで確認できないことは非常に大きな不安要素でもあります。
代行会社を介することによって、買付をおこなった全ての商品に対して、日本に発送される前にまとめて検品をしてもらうことができるため、不良品の交換や返金手続きが中国国内でスムーズに行われるのです。
生産元の立場になって考えてみても、日本からの国際送料を負担して商品を交換するよりも、中国国内の送料だけで済む状況で交換する方が余計なコストが発生しません。
お互いに良い取引になることが結果としてトラブルを回避できる大きな要素となります。
不良品の返品交換に対応してもらえない可能性が高い
取引実績が少ない上に、やり取りに時間のかかる海外相手だと、基本的に返品交換には対応してもらえません。
粗悪品を送った落ち度があるのだからそれなりの対応をするべきだ、という気持ちはわかりますが、現実はそう甘いものではないと考えておいた方が良いでしょう。
もちろん対応してくれる業者もいるはずです。ただ、事前にリスクを避けられる方法として「代行会社を利用する」という解決策があるのですから、ビジネスを運に任せるような方法はせずに、しっかりとリスク管理を行うことが重要です。
検品の種類について
ちなみに殆どの代行会社では、主に「簡易検品」と「精密検品」の2種類の方法にわけられています。
梱包された状態の商品を目視で確認する。無料であることがほとんど
・精密検品
商品を出して破損箇所などをしっかりと調べてくれる。検品精度や料金は様々
ちなみに私がおすすめしているの場合は、 THE直行便簡易検品は無料、精密検品は1点2元(約40円)〜となっています。
生産工場毎の購入となるため国際送料が高くなる
中国輸入は、1つの生産工場や卸業者から購入するのではなく、複数から購入することが基本的です。
そうなると、購入先1つ毎に日本へ輸送するための国際送料が発生することになります。
当然、海外からなので日本国内での送料よりも高くなることは間違いありません。
ほんの数点だったとしても2000円前後、それを10以上の購入先から送ってもらうとなると、安くても2万円以上、一度の輸入だけでこれだけの送料が発生していては、国内で販売しても利益を取れるわけがないですよね。
ここで中国輸入代行を利用していれば、10でも20でもどれだけ複数の場所から購入したとしても、代行会社からまとめての発送となり1回の国際送料だけで済ませることができるのです。
これだけを考えても中国輸入代行会社を利用しないということは考えられません。
THE直行便の手数料を他社と比較してみた
中国輸入を実践する上で代行会社の利用が如何に必要なことなのかを理解してもらえたところでを利用するためにはどれだけの料金が必要になるのか」これを明確にするために、 THE直行便他社と比較しつつ、見ていきましょう。
まず、主に必要となる費用はこちらの通りです。
・月額固定費
・買付手数料
・検品手数料
OEMや無在庫販売などをすると、この他にも手数料は必要になってきますが、中国から商品を輸入して自宅に届けてもらうまでの基本的な流れであれば、これらの手数料のみで利用できるのが一般的です。
その他3社との比較
そこで今回は、これからの基本的な手数料について、THE直行便の他に特に有名な代行会社の計4社だけを並べて比較する表を作成してみました。
今回、他の代行会社の名前は伏せて比較させてもらいます。
これらの料金は、それぞれの代行会社で最も安い有料会員を記載しています。
B社:初期費用0円 月額固定費28000〜円 買付手数料0円 検品手数料0円
C社:初期費用0円 月額固定費10450円 買付手数料1元+0.5円 検品手数料0円
輸入代行THE直行便:初期費用0円 月額固定費9800円 買付手数料0円 検品手数料0円
基本的にどの会社も簡易検品は無料
まず、全体的に言えることは、有料会員だと検品手数料が無料であること。
より詳しい精密検品を依頼する場合は、どの会社も有料となっていたので、そこに違いはありませんでした。
買付手数料も有料会員なら無料
次に買付手数料についてですが、こちらも基本的に有料会員なら無料となっています。
ただ、C社のみ買付手数料は無料なものの、支払いする金額に1元あたり0.5円が上乗せされるように設定されていました。
C社以外にも1元あたりの価格に上乗せする代行会社はいくつかあったので、利用する際はしっかりと確認するようにしてください。
初期費用は会社によっては必要
そして、初期費用については、今回比較した4社だとA社のみ必要となります。
初期費用が必要な代行会社とそうでない代行会社の割合は、二階堂の調べる限りでは、きっちり2つにわかれている印象でした。
しかし、初期費用が不要でもTHE直行便のように十分すぎるくらいのサービスを受けられる代行会社があるのなら、わざわざ初期費用が必要な代行会社を選ぶ必要は今のところありません。
月額固定費は各社それぞれで全く異なる
最後は最も重要な月額固定費についてですが、最も高いB社とTHE直行便とでは18200円もの差がありました。
また、THE直行便の次に安いC社とは、650円しか差がないものの、C社は先ほどもお話ししたように、1元あたり0.5円の上乗せがあるので、見た目以上に高くなります。
このように比較してみると、THE直行便は代行会社の中でも非常に安価で利用できるサービスだということがわかります。
国際送料も代行会社によって異なる
見落としがちな部分でもあるのですが、実は代行会社によって国際送料の価格は異なります。
私も国内だと毎日大量の商品を出荷しているので、大手3社の運送会社の送料は、一般の方が利用している半額以下の送料で利用させてもらっているのです。
このような感じで多くの荷物を送るからトータルの送料を安くしてくれる。これは国際送料でも同じようなことが言えるらしく、代行会社のパワー次第で国際送料も異なるわけです。
実際に先ほど比較した大手4社の国際送料を比較した表がこちら。
比較してみても各社での送料の差は明らかです。
最も高い代行会社だと1kgあたり2300円なのに対して、THE直行便は940円と、同じ1kgでも1360円もの価格差がありました。
基本的には、この料金を基準に一度に大量に輸入すればするほど、kgあたりの送料が安くなっていく仕組みとなっています。
ただ、この記事を読んでいるあなたがもし、まとめて数百キロ単位での輸入を検討されている場合は、割引率もまた変わってくるかもしれないので、その際は各社に実際に問い合わせ交渉してみてください。
数キロ、数十キロの輸入を検討されている方に関しては、概ねこの送料を参考にしてもらえると良いはずです。
基本的に無料の利用はおすすめしない
ここまでの比較で圧倒的にがお得に利用できることは明確になりました。 THE直行便
しかし「なぜ、有料プランのみでの比較なのか?」と思われた方もきっといるはずです。
確かに今回比較した4社にはそれぞれお試しで利用できる無料プランというものが用意されていたので、1度きりの輸入であれば無料お試しプランを利用すれば良いかもしれません。
ただ、無料プランはあくまでもお試しであり、有料プランとは異なって買付手数料などが発生するため、総コスト的には無料プランの方が圧倒的に高くついてしまうのです。
これから持続的に中国輸入を挑戦していくのなら無料プランの利用は現実的ではないと言えるでしょう。
THE直行便のメリットとデメリット
次は、私が実際にTHE直行便を利用してみて感じたメリットについて3つ紹介します。
メリットはこちらの通り。
1.初心者でも直感的に利用できる
2.アリババへの登録が不要
3.代行手数料が明確でわかりやすい
こちらもそれぞれ1つずつ解説していきます。
1.初心者でも直感的に利用できる
まずはじめに驚いたのは、中国輸入では欠かせない中国の仕入れサイトを日本語で使えるようにしてくれているところです。
こればかりは聞くよりも、実際に診てもらった方がわかりやすいと思うので、二階堂が利用しているところを撮影しているこちらの動画の6分05秒あたりからご覧ください。
※ 6分05秒から再生されるように設定しています。
いかがでしたでしょうか。本当に日本語だけで利用できるようになっていました。
これだけでも利用する価値を感じられるのですが、さらにすごい点は、日本語で検索した商品ページから欲しい商品の数量を選択して、カートに追加を押すだけでTHE直行便の注文画面まで進められることです。
しかもカートに追加するだけで数量と金額の合計が既に表示されています。
amazonや楽天みたいに使えるから初心者におすすめ!
実際にこれを使ってみて感じたことは、いつもみたいにAmazonや楽天で買い物をしている感覚と何も変わらないということです。
ですので、これから輸入に挑戦してみたい初心者の方でも直感的に利用できるサービスだと確信を持てました。
と言うのも、今は当たり前のように利用しているAmazonや楽天も、わざわざセミナーやコンサルで使い方を教わったりなんて、していないですよね。多少は知り合いに教わったこともあるとは思いますが、ほとんどの方は直感でどうにかなってきたはず。
もっと昔からこんな便利な機能を使いたかった
ついに中国輸入代行もここまできたかと関心したと同時に、ずっと使いづらい表示や機能で必死に利用してきた二階堂は少し複雑な気持ちにもなりました。
物販を始めた当時からを利用していたらもっとスムーズに事業を拡大できていたんだろうなとも思います。 THE直行便
少し話が逸れてしまいましたが、こんな感じで商品を日本語で検索してそのままカートに追加を繰り返すだけで、Amazonや楽天のように直感的に輸入することができます。
2.アリババへの登録が不要
中国輸入を実践するにあたり、主にアリババやタオバオなどの中国の仕入れサイトを利用しなければいけません。
そして、これらの仕入れサイトを利用する上では無料の会員登録が必要となってくるのですが、以下のような問題点が指摘され続けています。
・登録から数日〜数週間後のアカウント凍結
・長年利用していたユーザーもアカウント凍結
これらのアカウント凍結に関しては、原因も不明であり、アカウントを復旧することも簡単ではありません。
しかしTHE直行便では、THE直行便のページからアリババやタオバオを利用できるようになっているため、アリババやタオバオへの会員登録を行わずに利用可能となっています。
ですので、現在アリババやタオバオのアカウントが凍結されて利用できないと悩んでいるあなたも、THE直行便で安心して中国輸入を実践してください。
3.代行手数料が明確でわかりやすい
代行会社によっては1元あたりに数円の上乗せがされていたり、実は買付手数料が請求されていたなんてことも珍しくはありません。
これから中国輸入を実践する初心者にとっては「結局、総額はいくらなの!?」と不安になってしまうほど、わかりづらい表示となっています。
しかし、THE直行便は有料プランであれば先ほどの比較時に紹介したこちらの手数料以外は基本的に必要ありません。
・検品手数料
※簡易検品は無料、精密検品は1点2元(約20円)〜
OEMや買付シートにまとめて提出するなど、初心者から中級者になってから利用するようなサービスについては、別途手数料が発生しますが、まずはノーブランド品の輸入から始められる方はこれからの手数料以外は必要ありません。
デメリット:月額会員費用が必要
デメリットを1つ挙げるとするのなら、月額会員費が必要だということでしょう。
まずはお試しで中国輸入をやってみたいと考えている方にとっては、利用するのを躊躇ってしまう部分であることは間違いありません。
ですが、私がこの記事であなたにおすすめをしている以上は、どうしても使ってみてほしいのです。使うだけの価値は絶対にあると思ったから全力でこの記事を書いているのです。そこで、
事前にTHE直行便に直接聞いてみました。
すると、このようなキャンペーンを開催しているようです。
初回のみ月額利用料金相当のデポジットを追加するというもの。
月額9800円のスタンダードプランに登録すると、仕入れに使える9800円分のポイントがもらえるということになります。
つまり、に登録した後に仕入れを行えば、初月の月額利用料金が実質無料となるわけです。 THE直行便
どこかのタイミングで中国輸入をはじめようと考えているのなら、今のタイミングだと実質無料でここまで紹介したサービスを使えることになります。
キャンペーンの参加方法
キャンペーンについては、以下のリンクからTHE直行便を利用するだけで適用されます。
THE直行便の使い方は超簡単
ここまでの解説で、THE直行便についてはこのような認識になっているはず。
・THE直行便の手数料は明確で、日本語なら自分で使えそうだ!
・その上で実質無料で利用できるキャンペーンも知ることができた!
これだけでも利用に踏み出せそうですが、やはり最大の不安は、
という部分だと思います。どれだけ二階堂が簡単だとは言っても、使い慣れているからでしょ?と思われても仕方がありません。
ですがTHE直行便に関しては、他の代行会社と比べても圧倒的に簡単に利用ができるのです。流れもたったの5ステップ
1.THE直行便HPから会員登録をする
2.カエルツールで日本語検索
3.欲しい商品をカートに追加
4.見積もり依頼を出して支払い
5.商品が届くのを待つ
念の為に画像でわかりやすく解説します
念には念を入れて実際の画像を使って見ていきましょう。
1.THE直行便HPから会員登録をする
まずはTHE直行便の公式ページ上部の「お問い合わせ」を選択
次にページ下部の「ご紹介者(ご紹介の場合)」に「二階堂」と記載する。(初月実質無料のキャンペーン適用が不要の場合は未記入でOK)
2.カエルツールで日本語検索
登録が完了すると、このような画面が表示されます。検索バーに調べたいキーワードを日本語で検索
このように関連する商品が表示されるので、気になる商品を選択
3.欲しい商品をカートに追加
商品を選択すると、本来なら中国語で記載されている情報が日本語で表示されます。欲しい商品の個数を選択して「カートに追加」を選択してください。この時点で決済が行われることはありません。
4.見積もり依頼を出して支払い
いくつか商品をカートに追加した後は、こちらのように商品の合計金額が既に表示されています。
価格に問題がなければ実際に販売店からの見積もりをもらうために「提出」を選択して、見積もりが届くのを待ちましょう。
5.商品が届くのを待つ
後は、から送られてきた THE直行便見積もり書に相違がなければお支払いをして商品が自宅に届くの待つだけです。
見積書が送られてくる工程だけを除けば、日本の通販サイトで購入している感覚と何も変わりません。
THE直行便でおすすめしたい4つの機能
手数料も明確で簡単に利用できるTHE直行便では、機能面でも私がおすすめしたい機能があります。
中国輸入代行だけでも数多くの会社が存在している今だと、こんな便利ですごい機能があるから使う」というような、他のサービスと差別化されたポイントも欠かせません。
そんな中で、私がTHE直行便の中でも特に推している機能が4つあるので紹介していきます。
1.カエルツール
まずは、初心者や経験者問わず、二階堂がおすすめしたい「カエルツール」です。
ツールという言葉を聞くと、難しそうなイメージがあるかもしれませんが、そこは安心してください。
先ほど、THE直行便から中国のサイトを日本語で楽々と使って見せたあの簡単なステップこそ「カエルツール」を利用しているのです。
使い方をおさらいすると、
2.ページ上部の検索バーから日本語で検索
3.表示された商品から数量を選んでカートに追加
4.まとめてカートから発注をして完了
たったこれだけのステップです。
本当にこれ以上説明する必要がないほど、誰でも簡単に使えるツールだと思っています。
UIも非常にわかりやすく、中国輸入初心者であっても通販サイトのように直感的に利用できるようになっています。
このカエルツールだけを目的にTHE直行便を選んでも損はありません。
2市場直買付
次におすすめのサービスは「市場直買付」です。
またまた難しそうな名前ですが、こちらも非常に簡単に使えるようになっていました。
どういったサービスかと言うと、アリババやタオバオのようなECサイトではなく、実際に中国に行かなければ見ることのできない卸市場からも仕入れができる機能となっています。
恐らく今のメルカリやヤフオクで、ネット上には掲載されていない中国の卸市場の商品を販売している人は、数えられるほどしかいないでしょう。
みんなが販売できない商品を取り扱える、これだけでも販売者の私たちにとっては大きなアドバンテージとなるはずです。
そんな卸市場で販売されている商品の中から、現在200万点以上がTHE直行便に登録されているようです。
利用方法も至って単純で、カエルツールと同じ要領でTHE直行便のページから日本語で検索してカートに追加していくだけです。
唯一異なる点は、以下の画像のように「ECサイト買付」から「市場直買付」を選択して変更するだけです。
これから実際に利用すればわかることですが、「ECサイト買付」はタオバオや1688などの商品が表示されるのに対して、「市場直買付」は卸市場の商品が表示されるページとなっています。
また、通常の卸市場で買い付けを行う場合には、1度に大量の購入が要求されるのが一般的ですが、THE直行便では1点からでも購入できるように卸市場と交渉済みのようです。
3.専属知能化商品推薦サービス
難しい言葉が続いてしまって申し訳ないのですが「専属知能化商品推奨サービス」というのも、代行会社を探しているあなたにおすすめしたいので聞いてください。
言葉は難しいですが、要は「こんな商品をこれくらいの利益が取れるように販売したい」このような感じでTHE直行便に相談すると、それに応じた商品を推奨してくれるというサービスです。
基本的には自分で商品を探しながら、どうしても行き詰まった時や新しいジャンルのECサイトを開設したい時などに相談すると、新商品を選ぶ上での参考になるはずです。
月額9800円のスタンダードプラン以上だと利用できるサービスなので、ぜひ9800円分のデポジットが受け取れる特典を利用して、実質無料で1ヶ月間試してみてください。
4.API連携
これから中国輸入を始める方や、始めたばかりの方にとっては、聞きなれない言葉でしょう。実際に、この段階で使うことは少ないと思います。
このAPI連携サービスは、amazonやBASEなどで販売している商品の在庫管理や、発送、発注の管理などが自動でTHE直行便に流れていくようになる仕組みづくりです。
商品が売れるようになって業務の量が増えてきた段階で導入を考えても遅くはありません。
このような機能があることを知っておくだけでも、過剰な人件費などを支払わなくて済むので覚えておきましょう。
利用する前に感じる不安【THE直行便の利用にあたって】
最後に、実際に利用している人しか絶対に答えられないような不安について、解説しておきます。
サポートはしてくれるの?
不明な点やトラブルについて何度か問い合わせをしたことがあるのですが、返信が遅いと感じたことは一度もありません。
むしろ早すぎるくらいなので顧客サポートは社内でも徹底しているんだろうなと感心するレベルです。
このような心配は一切必要ないでしょう。
本当に月額会員費だけなの?
先ほども説明しましたが、基本的な方法でノーブランド品を輸入するだけなら月額会員費だけで利用できます。
では、どのような場合だとそれ以外の費用が発生するのかというと、主にこちらのパターンです。
・簡易検品ではなく精密検品の利用
・オリジナルブランド制作に向けた相談や提案
・オリジナルブランドのサンプル制作依頼
輸入した商品が売れるか心配…
中国輸入代行会社は、あくまでも商品を輸入するために協力してくれるサービスなので、多少の相談には乗ってくれたとしても、輸入した商品が絶対に売れると保証してもらえるものではありません。
輸入前のリサーチや出品にあたってのテクニックなど、売るための技術は自分で学ぶ必要があります。
どれだけ手数料を抑えてお得に商品が輸入できたとしても、売るための知識やテクニックが身に付いていなければ、在庫を抱えるだけなので結局は赤字で大きな損失に繋がるでしょう。
そんなの当たり前と思うかもしれませんが、実際に私のところにも「代行会社を使えば稼げますか?」というような質問が数えきれないほど届いているのです。いくつか返信はさせてもらいましたが、届く件数が多すぎてとてもじゃないけど追いつきません。
二階堂の無料物販メール講座
そのような問い合わせに対して1件1件返信をするのは困難です。そこで、無料で受講することのできる二階堂オリジナルの物販メール講座を開催することになりました。
メールアドレスだけで参加できるので、ぜひ興味のある方はこちらの公式ページより詳細を確認してみてください。