二階堂の売れるネットショップ講座

中国輸入で8割以上の人が失敗する理由と成功するための完全ガイド

 
無料LINE登録で有料級豪華特典「10個」プレゼント中!
無料LINE登録で有料級豪華特典「10個」プレゼント中!
この記事を書いている人 - WRITER -
【100万払って物販を学んだ28歳】メルカリ月収80万円 | 最高月収200万円 | 2700人が学ぶ物販特化メルマガのオーナー | メルカリガチってネットショップに繋げてライバルに怯えない真の自由な在宅ワークライフをゲット | 怪しいコンサルで短期間稼いで終わりはもったいない、、継続して稼ぐための有料級の情報流します
詳しいプロフィールはこちら

 

中国輸入は安いと聞いたから挑戦してみたけど、送料や手数料が高くて最終的には赤字になってしまった…

 

実は、中国輸入に挑戦した8割以上の人が、手数料や送料の問題であなたと同じような失敗をしています。

 

しかし、以下のような正しい対策を講じれば、中国輸入は大きな利益を生む可能性を秘めたビジネスです。

  • 手数料の問題を全て解決するプロの理論
  • 事前の選択によって失敗リスクを0にする
  • 関税から納品まで正しい流れを理解する

 

この記事では、中国輸入で失敗する原因と、成功するための具体的な解決策を解説します。

中国輸入の魅力である「安く仕入れて高く売る」を実現したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

YouTubeでも「中国輸入の失敗理由と解決策」について解説しています。

 

【手数料の落とし穴】中国輸入で稼げない原因と解決策

中国輸入ビジネスに挑戦した多くの人が「稼げない」と感じる最大の理由は、商品の仕入れ価格以外に発生する様々な手数料の存在を知らない、または軽視しているからです。

 

中国輸入で発生する主な手数料

輸入代行会社を経由する中国輸入では、一般的に以下の手数料が発生します。

  • 検品オプション: 商品の品質をチェックするための費用
  • 国内送料: 中国国内の工場から代行会社の倉庫までの送料
  • 代行手数料: 代行会社に支払うサービス利用料
  • 国際送料: 中国から日本への輸送にかかる費用
  • 返品手数料: 不良品を返品する際の手数料
  • 関税: 輸入商品にかかる税金

 

 

これらの手数料は、商品の種類や量、代行会社によって大きく変動します。特に、国際送料や関税は予想外の高額になることも少なくありません。

 

具体的な失敗事例

例えば、国内で3,000円で売れる商品を中国のサイトで500円で見つけたとしても、国際送料や代行手数料などで1,500円以上かかってしまう場合があります。

さらに、不良品の返品や関税が発生すると、利益はほとんど残らず、場合によっては赤字になってしまうこともあります。

 

このような事態を避けるためには、手数料の全体像を把握し、最善の方法を選択しなければいけません。

 

手数料の負担を大幅に減らす解決策

先述した「中国輸入で発生する手数料」の解決策は以下の通りです。順番に見ていきましょう。

 

1. 検品オプション:商品の単価と数量に応じて選択する

検品は簡易的な検品から全てをしっかりと確認してもらえる詳細検品まで用意されているのが一般的です。

検品を行わなかった結果、不良品ばかりが届いてしまった方や逆に検品をしたせいで利益が下がってしまった方など様々です。

 

この解決策としては、「検品した場合としていない場合の費用損失」を比較しなければいけません。

  • 1個20円のアクセサリーを100個輸入
  • そのうちの10個不良品だった場合、200円の損失
  • 100個全て検品した場合、4,000円の検品手数料
  • (検品手数料は1個45円計算)

格安だから不良品があることを想定して200円の損失に抑えるのか、全てを検品して4,000円を支払うのか、どちらが良いのかは明白です。

 

 

次は商品単価を上げた場合の状況を見ていきましょう。

  • 1個500円するアパレル商品を100個輸入(合計5万円)
  • そのうちの10個が不良品だと仮定すると、5,000円の損失
  • 100個全て検品した場合だと4,000円の検品手数料
  • 1,000円の差額が発生した

先ほどとは異なり、商品単価が上がると、逆に検品をしっかりと行った方が損失を抑えることができました。

 

更に、アパレル商品のサイズ感だと国際送料が1点1,000円ほど発生します。

  • 不良品10点分の国際送料は10,000円
  • 不良品は販売できないため国際送料は無駄になる
  • 商品価格5000円+国際送料10,000円
  • 全て合計すると15,000円の損失になる

不良品と国際送料の損失を合計すると、15000円の損失になりました。

一方で全てを検品した場合は、4000円の手数料ですから、検品を行った方が11000円お得になる計算になります。

 

このように、自分が仕入れたい商品単価と総数によって検品はどうするのかを判断することで大きなマイナスを減らすことができるわけです。

安くて大量に輸入する場合は「検品しない」逆に高いものを輸入する場合は「検品を依頼する」といったような使い分けの意識を大切にしてください。

 

2. 国内送料:まとめて仕入れて送料を抑える

国内送料は中国の製造工場から代行会社の倉庫までの中国国内で発生する送料です。

最近は中国国内の送料を無料に設定している製造工場が多いので、あまり気にする部分ではありません。

 

ただ、国内送料が発生する可能性も0ではないため、以下のような対策は必須です。

1つの製造工場または販売者から、なるべく多くのロット数で注文することによって、国内送料を1、2社に抑えることができる。

 

3. 代行手数料:有料プランの利用も検討する

代行手数料は有料プランが用意されている代行会社なら基本的には無料となっています。

しかし、無料のプランで利用する場合は1点あたり数十円の代行手数料もしくは、個数に関係なく1回の注文で数千円の手数料が発生することことが一般的です。

 

例えば、私が普段から利用している代行会社「THECKB」の場合だと、フリープランでも代行手数料は無料ですが、届いた商品の入出庫の手数料として1点あたりおよそ45円程度必要となります。

一方で月額9800円のスタンダードプランだと、入出庫の手数料は発生しません。

つまり、手数料だけを考えた場合、毎月217個以上の商品を輸入する方はスタンダードプランがお得になるわけです。

 

4. 国際送料:輸送方法と量を最適化する

国際送料は、一度に多くの商品を輸入すればするほどお得になります。以下の画像をご覧ください。

  • 1-20kg以下:最初の0.5kg以内77元(日本円でおよそ1,617円)
  • 1-20kg以下:以降0.5kg毎に24.5元(およそ514円)
  • 21kg以上:1kg毎に24元、0.5kg計算で12元(およそ252円)

最も高い送料と安い送料で比較すると、0.5kgあたり1365円もの差額となりました。

 

また、更に大量に輸入する場合だと、まだまだ安くなります。

  • 1-20kg以下:対応不可
  • 21-50kg:0.5kg毎に8.5元(およそ178円)
  • 51-100kg:0.5kg毎に7.5元(およそ157円)
  • 101kg以上:0.5kg毎に7元(およそ147円)
  • (※比較しやすいように0.5kgで計算)

どれだけ一度にまとめて輸入することが重要なのか、理解していただけたはずです。

国際送料で失敗してしまう多くの人に共通することは、事前に国際送料の計算をせずに少ない個数で何度も輸入してしまうからです。

 

できるだけ、まとめて輸入する意識を持ちましょう。

ちなみに国際送料の料金については、代行会社が運送会社と契約している内容によって異なります。今回はTHECKBを一例として紹介しました。

 

5. 返品手数料:信頼できる販売者を選ぶ

商品を買い付けて代行会社の倉庫に納品されたタイミングで検品が行われます。その際に不良品と発覚して返品する場合に一定の手数料が発生します。

全ての代行会社で発生するわけではありませんが、THECKBには返品手数料が発生します。

代行会社の中でも有名なラクマートでは返品手数料は発生しませんが、全体に数%の手数料が発生するので、そもそも割高です。

 

返品手数料を発生させないもしくは極力抑えるための解決策は、事前に販売者の評価を確認することです。

仕入れたい商品の商品ページを開いて会社名を選択すると、①~③の項目を確認することができます。

  • ①出店年数:長いほど優良販売者である可能性が高い
  • ②返品率:これまで販売した相手からの返品率を記載
  • ③各スコア:品質やカスタマー対応のスコアを数値化

この画像の販売者は43%もの返品が発生しています。半数近くのため、不良品が届く可能性が非常に高いと予測することができます。

 

返品率が高いと70%を超える販売者もいますし、逆に10%未満の優良販売者もいます。

日本よりも圧倒的に多い人口を誇る中国ですから、優良販売者、悪質販売者どちらもかなりの数いることを事前に理解した上で慎重に進めていきましょう。

 

6. 関税:対象となる商品を避ける、または正確な知識を持つ

関税で失敗してしまう大きな原因は、関税が特に高い革製品やニット製品を輸入してしまうからです。

 

色々と細かいルールはありますが、以下のルールさえ把握しておけば問題はありません。

  • 商品代金20万円以下は簡易税率が適用される(関税が安くなる)
  • プラスチック3%の場合、20万円×0.6(簡易税率)=3,600円(関税)
  • また、1万円以下の個人輸入は関税が免除される(一部商品に例外あり)

 

 

中国輸入で失敗しない仕入れサイトと代行会社

中国輸入ビジネスを成功させるためには、信頼できる仕入れサイトと代行会社の選択も非常に重要です。

ここまで解説してきた解決策は筆者が利用している仕入れサイトと代行会社を利用していることが前提となっているため、中国輸入の手数料で困っている方はぜひ同じものを利用してみてください。

  • 中国輸入仕入れサイト:1688.com
  • 中国輸入代行会社:THE CKB(直行便)

 

 

仕入れサイト:1688.com

タオバオやアリババ、天猫のように非常に有名な中国サイトはいくつもありますが、私はこの1688.com以外は利用していません。

理由としては、単純に最も販売価格が安いからです。

 

こちらの記事で更に詳しく1688.comの利用方法を解説

【2025年最新版】アリババ(1688.com)の登録方法から使い方を完全解説

主要な中国仕入れサイトとの比較表を作成して、しっかりと解説しています。

 

過去記事の比較表をご覧いただければ一目瞭然ですが、総合的に判断した場合、1688.comに軍配が上がります。

 

輸入代行会社:THE CKB(直行便)

代行会社は簡単に検索しても複数見つかるほど数が多いです。その中でも私が利用した上でおすすめするのはicon-angle-double-rightTHE CKBという代行会社です。

 

おすすめするポイントとしては、

  • 1.中国サイトの検索機能を搭載
  • 2.買付から発送までの代行が自社完結
  • 3.無在庫販売に最適な仕組みを構築
  • 4.初月無料で有料プランを試せる
  • 5.フリープランの利用も可能

 

1.中国サイトの検索機能を搭載

中国輸入は当然ながら中国語で記載されているサイトを利用しなければいけません。また、168.comは日本国内への国際発送は原則受け付けていません。

しかし、THECKBで利用できる検索機能を利用することにより、わざわざ中国語のサイトを利用しなくても商品を検索することが可能です。

 

2.買付から発送までの代行が自社完結

中国から輸入する代行会社と聞くと、当たり前のようにも感じるかもしれませんが、実は自社で完結していない代行会社も多くあります。

例えば、代行の窓口だけを日本の企業が請け負い、買付や国際発送といった現地の手続きを中国の個人や企業に更に代行してもらう形態も少なくはありません。

 

一方でTHE CKBのように窓口から現地の手続きまでを自社で一貫している代行会社は、手数料が安い傾向にあります

 

3.無在庫販売に最適な仕組みを構築

あなたのネットショップで購入してくれたお客様に直接商品を届ける無在庫販売にもTHE CKBは対応しています。

売れた商品をカートに追加して買付を行うだけで、お客様に納品してもらうことができます。

また、ネットショップ作成サービスBASEで利用できる連携機能を利用することで、注文の入った商品をTHECKBに自動で買い付けてもらうことが可能です。

 

4.初月無料で有料プランを試せる

そして、何より大きいのは一部の手数料が無料になり、その他特別なオプションを利用できる月額9800円のスタンダードプランを初月無料で利用できる点です。

初月無料なのでお試しで実際に輸入をやってみることもできます。

 

自分に合わなければ解約すればいいわけですし、便利だと感じたら継続利用しましょう。

 

5.フリープランの利用も可能

初月無料で試せるスタンダードプラン以外にも、そもそもが無料で利用できるフリープランも用意されています。

こちらは、一部の手数料が有料となるため、THECKBの機能にある商品検索を試しに使ってみたい方にはおすすめのプランでしょう。

 

ただし、フリープランでは一部の手数料が発生します。実際に輸入に挑戦する場合は、初月無料のスタンダードプランで手数料を削減して輸入することをおすすめします。

 

THE CKBに関する1万文字以上のレビューを行っています

【営業妨害級】中国輸入代行「THE直行便」のレビューと使い方

icon-angle-double-rightTHE CKBに興味がある方は、上記の記事で筆者が利用した上でのレビューをご覧ください。

 

中国輸入×無在庫販売で失敗しないための注意点

ネットショップ運営を無在庫で実践したいという方からの相談が最近急増しているため、無在庫販売についても触れておきます。

中国輸入における無在庫販売は、在庫リスクを抱えずに始められる魅力的なビジネスモデルですが、注意すべき点もいくつか存在します。

 

中国輸入×無在庫販売で絶対に避けたい5つの項目

 

  • 1万円以上の商品は販売しない
  • 関税に不利な商品は販売しない
  • 検品を依頼せずに発送しない
  • 梱包資材をそのままにしない
  • ショップの評価を軽視しない

 

1万円以上の商品は販売しない

関税のルールとして、個人輸入の場合であっても商品代金が1万円以上を超える商品には原則関税が適用されることになっています。

自身のショップで購入したお客様に請求されると大きなトラブルにも発展するため商品代金は必ず1万円以下に抑えるようにしてください。

 

関税の条件は、1万円以上の商品代金であり、ショップで販売する価格ではありません。(例:ショップ販売価格1万8千円、輸入代金8000円の場合、関税は発生しない)

 

関税に不利な商品は販売しない

革製品やニット製品など、「関税を免税しない物品」に該当する関税が高くなるような商品は避けましょう。

 

例:革製のカバン、ハンドバッグ、ニット製品、スキー靴、革靴及びソールが革製のもの等

※詳しくは税関ホームページ「課税価格の合計額が1万円以下の物品の免税適用について」のページを参照

 

検品を依頼せずに発送しない

不良品が顧客に届かないよう、代行会社の検品オプションを利用しましょう。

無在庫販売は自身で検品するタイミングがないため、代行会社の検品オプションは必ず利用してください。

 

梱包資材をそのままにしない

商品だけでなく、梱包も顧客満足度を左右する要素です。代行会社の梱包オプションを利用し、綺麗な状態で発送しましょう。

梱包資材がしわくちゃの状態になっていることが非常に多い上に、高確率で製造工場独特の匂いが付いています。

 

ショップの評価を軽視しない

販売者(1688.com)の評価やレビューをしっかり確認し、信頼できるショップから仕入れましょう。

返品率が半数を超えている販売者も多く出品しています。無駄な返品対応を避けるために価格ではなく評価優先で商品を選ぶ必要があります。

 

中国輸入の失敗回避は事前調査が重要

中国輸入は商品が安いという表面上の言葉だけで適当に輸入するのではなく、それに伴って発生する手数料やそれを抑えるための手段をしっかりと事前リサーチしなければいけません。

例えば、どれだけ安く輸入できるようになったとしても需要のない商品を仕入れてしまっては、結局は売れずに失敗してしまいます。

 

間違った商品選びも失敗する大きな原因に

 

  • 1.自分の好みで商品を選んでいる
  • 2.売れていない商品を参考にしている
  • 3.安いという理由だけで選んでいる
  • 4.そもそも集客できていない

多くの人に共通するもう一つの売れない原因である商品選びについても正しく理解して実践するようにしましょう。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
【100万払って物販を学んだ28歳】メルカリ月収80万円 | 最高月収200万円 | 2700人が学ぶ物販特化メルマガのオーナー | メルカリガチってネットショップに繋げてライバルに怯えない真の自由な在宅ワークライフをゲット | 怪しいコンサルで短期間稼いで終わりはもったいない、、継続して稼ぐための有料級の情報流します
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© NIKAIDO.site , 2025 All Rights Reserved.