【99%の勘違い】物販は稼げないと言われている原因と対策方法
ー物販で稼げない人の悩みー
物販を実践しているけど全然稼げない。物販で稼いでいる人を参考にしてみたのになんで稼げないんだろう、、、原因と方法を知りたい。
副収入を得るために、メルカリやAmazonで物販を始めた人の8割以上が稼げないまま諦めていると言われています。
失敗から稼げない原因を考えて改善していくことが基本ですが、はじめから失敗続きだと「物販そのものが稼げないビジネスだ!」と思ってしまっても仕方ありません。
そこで今回は、稼げない人に共通する3つの原因と改善方法を解説していきます。
物販の発信をTwitterで始めて数年経ちますが、多くの人にアドバイスをさせてもらったり、同業の方と情報交換ができたりと、Twitterをやっていなかったら繋がれなかった方とたくさん繋がることができました。
これからは更に情報に磨きをかけて発信していくので、もっともっと真似しちゃってください🔥
— にかいどう|メルカリ物販80万↑ (@nikaidonet) September 24, 2021
本記事を書いている二階堂(@nikaidonet)は、これまで多くの方にアドバイスをさせてもらう中で、物販を諦める99%の人に共通する「決定的な稼げない原因」を見つけることができました。
アドバイスをした後は、メキメキと成長して月収10万円以上を稼げるようになった人も大勢いる超必見の内容となっています。
物販で稼げない人の特徴【99%に共通する】
以前、物販で成果の出せない人に共通する原因TOP3について、以下のようなツイートを行いました。
✅物販を挫折してしまう原因TOP3
3位:間違ったリサーチ方法
2位:出品しても売れない
そして、堂々の1位は「手法をGoogleだけで学ぼうとする」です。
物販はパイの奪い合いなので、本当に売れる方法を誰でも閲覧できる場所に置くことはありません。
深く潜れば潜るほど本質が語られているものです。— にかいどう|メルカリ物販80万↑ (@nikaidonet) September 22, 2021
原因をまとめると、
3位:間違ったリサーチ方法
2位:出品しても売れない
1位:手法をGoogleだけで学ぼうとする
これだけでは少しわかりにくいと思いますので、それぞれ解説していきます。
間違ったリサーチ方法
売れる商品を探すために必要不可欠なリサーチは、不確定要素が解消されていない状態で無理やり仕入れるものではありません。
間違った方法でリサーチしている人に共通する大きな要素として「売れそうだけだから仕入れてみよう」という不確定な状態で仕入れることが原因です。
「売れそう」ではなく「売れる」と確信を持った段階で仕入れるようにしてください。
実際に売れている商品からリサーチする
実践する物販のビジネスモデルによって、リサーチ方法は細かく変化するものです。
ただ、全てに共通することは、実際に売れている商品を見つけ出してリサーチすることが鉄則だと言うこと。
間違えても、初心者のうちから「これから売れそうだな」と感じて仕入れることだけは避けましょう。
出品しても売れない(売るためのアプローチ不足)
売れる商品を仕入れることができても、それぞれの販売サイトの特徴を捉えて、ユーザーへ適切なアプローチができていない可能性も考えられます。
例えば、50代男性に大人気な商品をメルカリで販売するよりも、ヤフオクやAmazonで販売する方が圧倒的に売れ行きは良いでしょう。
なぜなら、年配層のユーザーが多いヤフオクとは逆に、メルカリを利用しているユーザー層は、女性かつ若年層が圧倒的に多いからです。
利用者層の性別や年代をしっかりと調べて、適切なアプローチを考えるようにしてください。
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手法をGoogleやSNSだけで学ぼうとする
本当に稼ぐことのできる情報は、表には決して公開されていません。正確に言うと、稼げる情報であったとしても、誰でも簡単に知ることのできる場所に公開した時点で飽和して徐々に稼げない情報になってしまうのです。
しかし、物販に限らずネットビジネスの情報が溢れかえっている今の時代なら、GoogleやSNSで情報をかき集めて実践すれば稼げるようになるはず、と思う人も多いでしょう。
こんな思考の人が大勢いると考えると、飽和してしまう理由にも納得できるはずです。
たった1つのアクションだけで情報強者になれます
誰の目にも付く情報は、最低限理解しておくべき情報だと割り切って、メルマガや教材などの「1つ行動を起こさないと知り得ない情報」を積極的に取りにいきましょう。
そこで今回は、毎日届く有料級の教材で学べる「物販のメール講座」を無料で公開します。
今なら参加特典のプレンゼントもあるので、配布終了前にぜひお受け取りください。
物販で稼げない人が爆速で伸びるリサーチ論
現在、稼げないと悩んでいるのなら、最低でもどれか1つには当てはまったことでしょう。
売るためのアプローチは、GoogleやSNSだけではなく積極的に学ぶことで知ることができるはずです。
しかし、売れる商品のリサーチの意識というものは、例え物販について発信している人であっても正しい回答を得られるものではありません。そこで、以下のようなリサーチの本質を突いたツイートをしました。
✅リサーチが上手くいかない理由
・販路のユーザー層を把握できていない
・自分の好みを反映している
・実際に売れている商品を見ていない
たまに「売れそうな商品を過去のデータから予想して仕入れる」みたいなリサーチ論を見かけますが、初心者は売れているとこに参入するのが鉄則です🔥
— にかいどう|メルカリ物販80万↑ (@nikaidonet) September 22, 2021
リサーチが上手くいかない理由
・販路のユーザー層を把握できていない
・自分の好みを反映している
・実際に売れている商品を見ていない
たまに「売れそうな商品を過去のデータから予想して仕入れる」みたいなリサーチ論を見かけますが、初心者は売れているとこに参入するのが鉄則です。
3つの意味をそれぞれ解説していきます。
販路のユーザー層を把握できていない
先述しましたが、各販路のユーザー層をしっかりとチェックした上で、そのターゲットが欲しがる商品からリサーチを行いましょう。
ユーザー層を理解する方法は至ってシンプル。実際に「メルカリ 利用者層」と検索すると、以下のように公式が調査結果を報告していました。
「2020年度フリマアプリ利用者と非利用者の消費行動」に関する意識調査を発表
メルカリ総合研究所(運営:株式会社メルカリ)は、全国のフリマアプリ利用者と非利用者、緊急事態宣言中(2020年4月〜5月)にフリマアプリ利用を始めた方、合わせて1,463名を対象に「2020年度フリマアプリ利用者と非利用者の消費行動」に関する意識調査を実施しました。引用元;mercari
的外れなリサーチにならないためにも、このように販売したいサイトで実際に売れている商品を参考にリサーチしてください。
自分の好みを反映している
しっかりリサーチしているつもりでも、いつの間にか自分の好みが反映されているというのは、初心者に最も多いミスかもしれません。
しかし、これに関しては、今までの人生の中で自分の好みで多くのことを選択してきたわけですから、一切の訓練もなしにいきなり自分の価値観を捨てろと言われても難しいことです。
ただ、このミスに関しても「自分のリサーチした商品が販売したいサイトで実際に売れているかどうか」を徹底的に調べさえすれば、簡単に回避することができるでしょう。
実際に売れている商品を見ていない
細分化させると、細かなテクニックや手段は多くありますが「実際に売れている商品を参考にする」ということは、全てのリサーチの土台として共通する重要な要素です。
どれだけ自分のセンスに自信があっても、購入するのは自分以外の人だと言うことを忘れずに、他人の欲しいものを探すことを目的としたリサーチ力を鍛えましょう。
深い情報を探すのは危険です
本記事を読んで、1つ行動した先の情報を取りに行ってみようと思った人は、そこを狙った悪質な業者に騙されないためにも、以下の記事をしっかりと参考にした上で探すようにしてください。
Twitterで急増している副業アカウントの中から、本当に稼げる情報を提供してくれる人を探したい。でも、信用できるかどうかわからない人にお金を支払って騙されるのが …
【まとめ】物販で稼げないなら基礎知識から学ぶ
はじめから成功することは稀なので、失敗の辛さをグッと堪えて日々改善することが稼げるようになるための最短ルートです。
考えられる原因を予め理解しておくと改善策も思い浮かびやすく、多くの人に共通する以下3つの稼げない原因を常に頭に入れておくと挫折することも少なくなるでしょう。
原因をまとめると、
3位:間違ったリサーチ方法
2位:出品しても売れない(アプローチ方法)
1位:手法をGoogleだけで学ぼうとする
3位と2位は、1位を改善して学ぶ場所の幅を広げるだけで、自然と正しい知識が身に付いていくものです。
ただ、リサーチについては、例え有料の教材であっても「とにかく数をこなせ!」のように本質的な部分が語られていないことも多いため、リサーチにおける以下3つの重要な要素だけでも覚えおきましょう。
・販路のユーザー層を把握できていない
・自分の好みを反映している
・実際に売れている商品を見ていない
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