BASEで売れない?ネットショップ開業でよくある6つの失敗原因とその解決策

- 「ネットショップを始めたけど、全然売れない…」
- 「これから始める予定だけど、失敗したらどうしよう…」
今回は、実際に多くのネットショップ運営をサポートしてきた中で見えてきた「BASEでネットショップを始めたけど売れない人がやりがちな6つの失敗原因」と、その具体的な解決策を紹介します。
これからネットショップを始める方にも、すでに運営中の方にも非常に役立つ内容となっています。
目次
BASEで売れない原因1. 仕入れ価格が高い
最も多い原因のひとつが「仕入れ価格が高すぎる」ことです。
ネットショップを運営していると、「商品は売れているのに、思ったほど利益が出ない」と感じる場面が少なくありません。
特にBASEなど初心者向けのプラットフォームでは、利益構造に無頓着なままスタートしてしまい、結果的に赤字に陥ることもあります。
国内仕入れサイト(無在庫含む)ばかり使っている
多くの初心者は、手軽さから国内の仕入れサイトを利用しがちですが、国内仕入れはどうしても単価が高くなります。
特に無在庫での販売を選んだ場合は、在庫リスクを避けられる反面、1点あたりの原価が割高になりがちです。
そうなると、価格競争力が落ち、売れても利益が薄くなってしまいます。
中国輸入を活用して、仕入れ単価を下げる
商品の仕入れコストを根本から見直すには、中国輸入を検討するのがおすすめです。
例えば、同じ商品でも中国から輸入すれば国内よりも半額以下で仕入れられるケースもあります。
手間はかかりますが、輸入代行業者を活用することでリスクを抑えながら実現可能です。
商品に付加価値をつけられていない
商品そのものに魅力があっても、他店と同じ商品を同じように販売しているだけでは、価格以外に差別化する要素がなくなります。
その結果、安さで勝負するしかなくなり、利益率がどんどん下がっていきます。
お客様に「このお店で買いたい」と思ってもらうには、使い方の提案やサポートの提供など、付加価値のあるサービスを組み合わせることが重要です。
商品にサポートや提案などの付加価値をつけて、販売価格を上げる
価格競争に巻き込まれずに利益を確保するには、「この店で買う理由」を作ることが必要です。
たとえば、商品に関する使い方の提案、コーディネート例、購入後のサポートなど、付加価値を加えることで、販売価格を上げても納得してもらえる理由になります。
売上をすぐ使ってしまい、仕入れ資金が足りない
売上が入ると、つい生活費や他の支出に使ってしまいがちですが、それでは次の仕入れに必要な資金が足りなくなってしまいます。
現金がないために仕入れができず、販売のチャンスを逃してしまうと、ビジネスの成長はストップしてしまいます。
資金繰りの意識を持ち、利益をきちんと再投資することが大切です。
キャッシュフローを意識し、売上は使わず仕入資金に回す
売上が入ってもすぐに使ってしまわず、次の仕入れや広告費に充てられるよう、計画的に資金を管理することが大切です。
余裕が出てきたら、クレジットカードの枠を広げたり、少額の融資を活用して仕入れ資金を拡充することも検討してみましょう。
安定した仕入れ力が、ビジネスの成長を支える大きな土台となります。
BASEで売れない原因2. 複数のサブスク契約に頼りすぎている
ネットショップを始めたばかりの方の中には、「売れる仕組みを早く作りたい」「効率よく稼ぎたい」といった思いから、さまざまなツールやサービスのサブスクリプションに手を出してしまうケースが多く見受けられます。
しかし、実際にはそれらの多くを使いこなせておらず、「結局どのツールも活用できず、無駄な出費ばかりだった…」という失敗に陥ってしまうことが少なくありません。
「楽して稼げるツール」に頼ってしまっている
SNSやYouTubeなどでは、「このツールを使えば誰でも稼げる」といった魅力的な情報がたくさん流れています。
初心者ほどそうした情報に飛びつきやすく、「楽して稼げそう」と思ってサブスク契約してしまうのですが、現実にはそのような“魔法の道具”は存在しません。
ツールはあくまで補助的な役割であり、基本的なショップ運営や商品設計ができていなければ、いくらツールに頼っても成果は出ないのです。
裏技系のツールやサブスクは基本不要!本当に必要なものだけ契約
まず意識したいのは、「すべてのツールがあなたに必要とは限らない」ということです。
ネット上には、あたかも導入しないと損だと思わせる情報が多く出回っていますが、それらは発信者の利益目的であることも少なくありません。
本当に必要なものだけを選び、それ以外は最初から導入しないことがコスト削減と効率化の第一歩です。
本来不要なツールまで契約してしまっている
特に初心者のうちは、何が本当に必要で、何が不要なのかの判断がつきにくく、結果として複数の有料サービスを契約してしまいがちです。
しかし、売上がまだ安定していない段階でコストばかり膨らませてしまうと、運転資金が圧迫されてしまい、本末転倒です。
まずは最低限の機能で運営してみて、どうしても必要な部分にだけお金をかけるという考え方が重要です。
輸入をするなら、信頼できる輸入代行(例:THECKB)を活用
もし中国輸入などに取り組むのであれば、自分でやろうとせず、信頼できる輸入代行業者を活用することをおすすめします。
例えば「THECKB」などの実績のある業者に依頼することで、検品や配送、納期管理といった部分をしっかり対応してもらえます。
結果として、トラブルを避けつつ、安定したビジネスが築きやすくなります。
二階堂が利用しているTHE CKBのレビュー記事はこちらから
代行を使わず、自分で無理な輸入をしてトラブルに
輸入ビジネスに挑戦する人の中には、代行業者を使わずにすべて自分でやろうとする方もいます。
しかし、検品や配送、通関などの対応が不十分なまま進めてしまうと、商品が届かない、破損している、不良品が多いといったトラブルが頻発します。
その結果、返金対応に追われたり、クレームで信用を失ったりしてしまうのです。
BASEなどのショップ機能をきちんと使えば、他のツールがなくても十分運営可能
BASEやSTORESなどのネットショップ作成サービスは、年々機能が進化しており、初心者でも十分な機能を無料または低コストで利用できます。
特別なツールを導入しなくても、基本的な運営や販売、顧客対応などはこれらのサービスで完結可能です。
まずはプラットフォームが提供している標準機能を使いこなすことを目指しましょう。
このように、複数のサブスク契約に頼りすぎるのではなく、シンプルに、そして必要なものだけを見極めて取り入れる姿勢が、ネットショップ成功への近道となります。
BASEで売れない原因3. ターゲットが不明瞭
ネットショップでなかなか売上が伸びない人に共通している原因の一つが、「誰に向けて販売しているのか」が曖昧なままスタートしてしまっていることです。
商品自体は悪くないのに、ターゲットが明確でないせいで、商品やメッセージが誰にも響かず、結果として売れない…という事態に陥ってしまいます。
売れそうなものを詰め込みすぎ
「せっかくネットショップをやるなら、色んな人に買ってほしい」と考えて、ジャンルを絞らず、あれもこれもと商品を並べてしまうケースがよくあります。
しかし、実はその逆で、誰に向けたお店なのかがわからないと、お客さんは不信感を抱いてしまいます。
特に今の時代は「専門性」が重視される傾向が強く、選ばれるお店になるためには、思い切ってジャンルを絞り込むことが重要です。
何を販売しているショップか説明できるようにする
まず意識すべきは、「あなたのお店が何を扱っているのか」を一言で説明できるようにすることです。
たとえば、「バッグの専門店です」ではなく、「通勤用のレディースバッグを扱う専門店です」と言えるようにすることで、ターゲットにしっかり刺さります。
ジャンルを狭めることでむしろ専門性が増し、信頼を得やすくなります。
ターゲットがぼんやりしていると、誰にも響かない
「このバッグはどんなシーンでも使えるオシャレなデザインです」といった表現は一見万能に見えますが、逆に言えば“誰の心にも刺さらない”メッセージでもあります。
たとえば、「通勤バッグとして、A4ファイルもお弁当も入る多機能性!しかも軽量で撥水」というように、具体的な使う人・使うシーンまで明確に提示しなければいけません。
ターゲットを明確にすることで集客がより刺さる
「誰に向けて発信するのか」が明確になると、SNSや広告のメッセージも格段に強くなります。
例えば、「働く30代女性に向けた、整理整頓しやすくて疲れにくい通勤バッグ」のように具体的なターゲット像を設定することで、広告文や投稿内容もブレにくくなり、共感や反応を得やすくなります。
ターゲット選定の過程を飛ばしている
ショップや商品の方向性を考える際に、「モノトーンでシンプル」「おしゃれで映える」といった“見た目”だけにとらわれてしまう人も多いですが、それだけでは不十分です。
大切なのは、「誰の」「どんな悩みを解決するのか」「どんな生活シーンで役立つのか」を深掘りすることです。
感覚ではなく、実際のユーザー像を描いていく意識が大切です。
ジャンルを絞り込んでいく意識で考えるとわかりやすい
「アパレル」という大ジャンルで考えるのではなく、徐々に絞り込んでいくことを意識しましょう。
たとえば「アパレル」→「メンズ」→「きれいめ」→「無地」→「モノトーン」といった具合に、階層を下げていくイメージです。
そうすることで、お店の個性や方向性がはっきりと伝わるようになります。
このように、ターゲット設定を曖昧にしたままネットショップを始めてしまうと、どれだけ商品が良くても思うように売れません。
まずは「誰の、どんな悩みを解決する商品なのか」を言語化することから始めましょう。
それが明確になることで、売れる流れが一気に作りやすくなります。
BASEで売れない原因4. 物流コストのかけすぎ
ネットショップ運営で意外と見落とされがちなのが、物流にかかるコストです。
商品が売れても、「なぜか利益が全然残らない…」と感じる場合、送料や発送に関するコストが原因になっているケースが少なくありません。
特に初心者のうちは、利益計算の中に送料を含めずに仕入れや価格設定をしてしまい、後から赤字になるという失敗が多く見られます。
送料を考えずに仕入れている
ネット仕入れをする際に、つい商品価格だけに目がいってしまい、「これは安いから売れそう!」と判断してしまうことがあります。
しかし、実際に販売して発送する段階で、高額な送料がかかることに気づき、利益がほとんど出なかった…ということはよくある話です。
特にサイズが大きかったり、重かったりする商品は送料の影響を大きく受けるため、必ず事前に確認しておく必要があります。
送料の事前確認で利益が取れるか確認する
まず大前提として、仕入れの時点で送料を含めた「トータルコスト」を確認しておくことが重要です。
商品単価+送料で考えたときに、適正な利益が残るかを計算し、それに見合わないものは取り扱わないという判断も必要になります。
また、送料無料キャンペーンなどを行う場合でも、あらかじめ送料込みで価格設計を行うことがポイントです。
自分で処理できる数なのに代行に依頼する
ショップの成長にともない、注文数が増えてくると、梱包や発送の手間を軽減するために「物流代行サービス(フルフィルメント)」を利用する人もいます。
ただし、まだ自分で対応できる程度の注文数なのに、早い段階から代行サービスを導入してしまうと、その分のコストがかさみ、利益率が下がってしまいます。
効率化は重要ですが、コストとのバランスを考えて判断することが大切です。
自分で処理できる間は自分で完結
まだ月に数件〜数十件程度の発送数であれば、外注に頼るよりも、自分で梱包・発送を行ったほうがコスト面で有利です。
もちろん手間はかかりますが、初心者のうちは「利益を残すこと」を最優先に考え、自分でできる作業はなるべく内製化することが成功の近道です。
梱包資材の工夫や作業のルーチン化などで効率を上げることで、意外とスムーズに回るようになります。
後納契約の知識を持っていない人が多い
意外と知られていないのが、「後納契約」と呼ばれる送料の割引制度です。
これは、一定数以上の発送を行うショップが、郵便局や宅配業者と契約することで送料を安く抑えられる仕組みです。
毎月コンスタントに商品を発送しているショップであれば、後納契約を結ぶことで大幅なコスト削減につながる可能性があります。
しかし、この制度を知らずに通常料金で発送を続けている方が多く、非常にもったいない状況です。
送料の後納契約で安くする
もし、毎月の発送数がある程度まとまってきたら、郵便局や配送業者に「後納契約」を相談してみましょう。
発送数が増えてくると、通常の送料よりも安い料金で発送が可能になるだけでなく、請求も月単位でまとめて行えるため、キャッシュフローの改善にもつながります。
後納契約は、実は個人事業主や小規模事業者でも利用できるケースが多く、知らないまま損をしている人も多いので、早めに検討する価値があります。
このように、物流に関するコストは「なんとなく」で済ませてしまうと、後から大きな損失につながる要素です。
しっかりと仕入れ段階からコストを見積もり、今の自分の状況に合った発送方法を選ぶことで、利益をしっかり確保できる運営を目指しましょう。
BASEで売れない原因5. 集客方法がSNS投稿のみ
ネットショップを開設したものの、「毎日SNSに投稿してるのに全然売れない…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
たしかにSNSは無料で始められる便利な集客手段ですが、それだけに依存していると、売上を安定して伸ばすのは難しいのが現実です。
無料の集客方法しか選択肢に入っていない
「できるだけお金をかけずに始めたい」と思うのは当然ですが、無料の集客手段=SNSだけに頼ってしまうと、どうしても限界があります。
特にフォロワーが少ない初期の段階では、どれだけ頑張って投稿しても見られる人数自体が少ないため、結果もなかなかついてきません。
無料だからといって「とりあえず毎日投稿していれば良いだろう」と考えでは、売れることはありません。
広告やインフルエンサーマーケも活用する
集客の幅を広げるには、有料の広告やインフルエンサーとの提携なども積極的に検討しましょう。
たとえば、Instagram広告やLINE広告は、少額からでも運用でき、特定のターゲットにしっかりアプローチすることが可能です。
また、SNSで影響力のあるインフルエンサーに商品を紹介してもらうことで、一気に認知度を広げることもできます。
「広告=お金がかかる=損」と思われがちですが、正しく使えば「利益を生むための投資」になります。
結果を急ぎ過ぎている/積極的な交流ができていない
SNS投稿は「今すぐ売るための手段」ではなく、「中長期的にお客さんと関係を築くための手段」です。
しかし、すぐに売上に繋がらないことに焦って、投稿をやめてしまう人が非常に多いのも事実です。
また、投稿だけで満足して、ユーザーとのコミュニケーション(フォロー返し・リプライ・DMなど)をおろそかにしていると、SNSの本来の効果も発揮できません。
「見る→関わる→信頼する→購入する」という流れを意識する必要があります。
SNS投稿も長期的に運用する
SNSは、すぐに結果が出なくても、「このアカウントを通じて、誰とどう繋がりたいのか?」という目的を明確にしながら、少しずつ投稿を重ねていくことが大切です。
また、ハッシュタグの最適化や、投稿の時間帯の工夫、フィードの統一感なども見直すことで、フォロワーの反応が大きく変わってきます。
SNSは“販促ツール”というより、“信頼を蓄積する場所”と捉えると、より効果的に活用できるでしょう。
ネットショップの売上を伸ばしていくためには、SNS以外の集客手段も視野に入れながら、長期的な目線で計画的に運用していくことがカギになります。
無料の手段と有料の手段をうまく組み合わせ、自分のショップに合った戦略を取っていきましょう。
BASEで売れない原因6. 結果を急ぎすぎている
ネットショップを始めたばかりの頃、「1ヶ月も頑張ってるのに全然売れない…」と焦ってしまう方は非常に多いです。
しかし、ネットショップに限らず、ビジネス全般に言えることですが、短期間で結果が出ることはまれです。
焦りから間違った判断をしてしまったり、途中で諦めてしまうと、本来手に入ったはずの成果を逃してしまうことになります。
1ヶ月単位では結果は出ない
「早く結果を出したい」と思う気持ちは自然ですが、現実はそれほど甘くありません。
どんなに優れた商品を用意しても、まずはお客様に知ってもらい、興味を持ってもらい、信頼してもらうまでに時間がかかります。
1ヶ月、2ヶ月という短期スパンでの成功を目指すと、思うように売れなかったときにすぐに落胆し、「自分には向いてない」と判断してしまいがちです。
しかし、多くの成功者は半年〜1年以上かけて、地道に改善を繰り返しながら結果を出しているということを忘れてはいけません。
半年〜1年単位で計画を立てる
まずは「半年後にここまで売上を伸ばす」といった、中期的な目標を持つことが大切です。
月単位での結果ばかりを追っていると、短期的な数字の変動に一喜一憂してしまい、冷静な判断ができなくなります。
逆に、半年〜1年というスパンで計画を立てておけば、今やっている取り組みがどのように繋がっていくのかを俯瞰的に見られるようになります。
進捗を月ごとに分解し、段階的に達成していくイメージで進めると、モチベーションも維持しやすくなります。
すべてがうまくいって当然と思い込んでいる
ネットショップを開業した方の中には、「商品を並べれば勝手に売れる」と誤解しているケースもあります。しかし、実際には、うまくいかないことの連続です。
集客が思うようにいかない、思ったよりも在庫が動かない、広告の反応が悪い…。
こうした「つまずき」は、むしろ当たり前であり、それにどう対応するかが成功の分かれ道です。
「一度でも失敗したら終わり」と考えるのではなく、「どうすれば改善できるか」を常に考えるマインドが求められます。
失敗することを前提として考える
ネットショップ運営は、「いかに失敗を減らすか」ではなく、「失敗からどう学ぶか」が成功の鍵です。
初めての広告運用が赤字になることも、初めて仕入れた商品が売れ残ることもあるかもしれません。
しかし、それらの経験こそが、次のステップに進むための貴重なヒントになります。
「最初は失敗して当たり前」と割り切っておくことで、必要以上に落ち込まず、冷静に改善策を考える余裕も生まれます。
どんなに情報を集めても、実際にやってみないと見えないことはたくさんあります。
短期間で結果が出ないことに焦るのではなく、継続する中で少しずつ「売れる型」を見つけていくことが、成功への最短ルートです。
長期目線を持ち、目の前の失敗を“前進のための材料”として捉える姿勢を忘れずに進んでいきましょう。
BASEで売れない原因【まとめ】
今回は、BASEなどでネットショップを開業したものの「なかなか売れない…」と悩んでしまう方に向けて、よくある失敗の原因とその解決策を6つの視点から解説してきました。
売上が伸びない理由は、
- 仕入れ価格が高い
- 複数のサブスクに頼りすぎ
- ターゲットが不明確
- 物流コストをかけすぎている
- SNS集客しかしていない
- 結果を急ぎすぎている
いずれも“よくある落とし穴”ばかりです。
失敗には必ず共通するパターンがある
そして、そのパターンを事前に知っておくことで、あなたのネットショップも無駄な出費や時間のロスを避け、より確実に成果へと近づけることができます。
何より大切なのは、「いきなり完璧を目指さないこと」「時間を味方につけて改善を重ねていくこと」です。
目の前の数字や周囲の成功例に振り回されるのではなく、自分のペースで、ひとつずつ課題を乗り越えていきましょう。