全く新しいネットショップ無在庫転売のやり方【無料講座】

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在庫を抱えるリクスがない無在庫転売を始めてみたいけど、仕入れ先も販売方法も色々あって何を選べばいいのかわからない。これから稼げるおすすめの無在庫転売の手法を知りたい。
在庫を抱えるリスクのない無在庫転売と、ネットショップを組み合わせた、ネットショップ無在庫転売がこれから稼げる新しい手法です。
今回は、そんな2020年以降伸びること間違いなしのネットショップ無在庫転売について見ていきましょう。
はじめに言っておくと、手法そのものも無料で公開しているので必見です!
ネットショップアドバイザー / 無在庫で稼げるショップを複数運営 / スキルも学歴もない会社員がネットショップを始めて脱サラに成功 / 誰にでもその可能性はあることを知り、ネットショップで稼ぐ夢を全力で応援中 / 物販と働き方等つぶやきます / お仕事の依頼はこちら→https://t.co/mEyQ1Mx90n… pic.twitter.com/GjGm4hz4Y2
— にかいどう@ブログ×ECサイト (@nikaidonet) September 21, 2019
この記事を書いている二階堂(@nikaidonet)は、無在庫転売で稼げるネットショップを複数運営しており、その経験から現在では、ネットショップアドバイザーとして多くの方の支援を行なっています。
本記事の内容
無在庫転売はネットショップで実践する時代です
無在庫転売と言えば、
・メルカリ
・Amazon
・ヤフオク
以上の3つが主にメインで実践されてきました。
しかし、2020年以降は個人の力を最大限に活かすことのできる、ネットショップ無在庫転売が非常に注目を集めています。
継続できる未来がある
ネットショップを無料で作成することのできるBASEでは、公式で無在庫転売の手法を認めました。
一方で、先ほど挙げたメルカリ、ヤフオク、Amazonの全てにおいて、無在庫転売は規約で禁止されているのです。
規約で禁止されているということは、いつ販売権剥奪(アカウント停止)となってもおかしくない状況であることは忘れてはいけません。
リスクではなく違反行為
「稼ぐためにリスクは仕方ない」と言う方もいます。ただ、規約に違反することはリクスではなく違反行為です。
生活や家族のために稼ぎ続けることを考えると、これだけ不安定なビジネスでは、起業はおろか副業として稼ぐ続けることも難しいでしょう。
その点、ネットショップであれば無在庫転売は自由ですし、サービスに依存しない運営方法なので、長期的に稼ぎ続けることも難しくはありません。
10月の売り上げも順調です
10月度の売り上げは、610,720円です。
利益率は平均50%なので、およそ30万円の粗利益となりました。
ここからも比較的安定
メルカリ、ヤフオクなどの無在庫転売と異なり、一度売り上げた数字が翌月以降にグッっと落ち込むことが少ないです。
というのも、メルカリなどで販売を経験している方ならわかると思いますが、「この商品の出品者が増えて売れなくなった」や「原因不明のアカウント停止になってしまった」なんてことが頻繁に起きているのです。
ネットショップはアカウント停止の心配もありませんし、自分だけのプラットフォームなので、リピーターが競合に取られる心配もありません。
従来の無在庫転売と比較しても一目瞭然【メリット】
ネットショップでの無在庫転売がいかに優れているのかは、これまで行なってきた従来の手法と比較すれば、一目瞭然です。
従来までの手法 | ネットショップ | |
再出品の必要性 | 忙しい時間の合間でも上位表示させるために、手動で再出品を繰り返す必要がある。 | 一度登録した商品は、再度出品する必要はなく、新しい商品だけをどんどん登録することができる。 |
価格競争 | 同じプラットフォームで出品している以上、関連商品として同じ商品が表示されるため、価格競争が激化しやすい。 | 他人の商品が表示されることがないため、適正価格よりも下げて出品する必要がない。 |
アカウントの将来性 | プラットフォームに依存しているため、急なサービス終了や、規約変更によるアカウント停止は避けられない。そもそも無在庫転売は禁止されている。 | 集客を自身で行なっているため、BASEなどでサービス終了があっても、ショップを引っ越すことで売り上げに対する影響は少ない。無在庫転売は禁止されていない。 |
リピーターの獲得 | 全ての出品者が同じ立場で見られているため、ショップの評価を得られることは難しく、リピーターの獲得は難易度が高い。 | 購入してくれたユーザーは、あなたのショップを評価した上で購入してくれる。購入後のメルマガ配信でリピーターとして教育しやすい。 |
以上の4つがメルカリ、ヤフオク、Amazonでの無在庫転売と比較した際の主なメリットとなります。
これらのメリットについて、さらに詳しく見ていきましょう。
1・再出品の必要性
ネットショップでは、商品を見てもらうために再出品を行う必要がありません。
常に新しい商品を登録するだけでいい上に、商品を登録すればするほど、SEOの効果も期待できるようになります。
また、集客のために利用するSNSやブログにおいても、登録している商品を紹介できるため、発信するネタに困ることがありません。
古い商品は見られないという事実
メルカリの場合でも、わざわざ再出品をせずに新しい商品を次々に登録していく手法を行なっている方もいるようです。
ただ、古く出品した商品は、検索結果の下の方にどんどん流れていきますので、必然的に新しい商品しか見られないという悲惨な状態になってしまうのです。
ネットショップのように、出品した商品全てに対して、多少でも自分の利益となる可能性を秘めている方が、圧倒的に出品作業のモチベーションも高まるでしょう。
2・価格競争
自分のショップに自分の商品だけしか登録されていないのですから、価格競争が起きることはありません。
よほど適正価格から外れている場合は、そもそも売れないかもしれませんが、同ジャンルのショップなどをしっかりとリサーチし、適正価格で出品できていれば、価格を気にする必要はないでしょう。
適正価格が下がっている
メルカリやヤフオクは、CtoC(個人間取引)を前提としているため、売れやすい価格帯が非常に低くなっています。
Amazonに関しても、中国人セラーの影響によって、無在庫転売で出品する価格では売れにくくなってきている現状にあります。
他のショップあまり気にしなくていい
ネットショップでも同ジャンルの商品を取り扱っているショップは、ライバルだと思うかもしれません。
ただ、特定の商品が欲しいからショップを探すのではなく、魅力的なショップだから商品を買うのです。
以下のような場合、購入はしないはずです。
・ジャケットが欲しくて検索したら、ジャケット1枚のみを出品している聞いたことのないショップを見つけた。
逆に以下の行動をしたことがあるはずです。
ジャケットが欲しいと思ったら、まずはいつも買っているブランドで売っていないか見てみる。いいジャケットがあれば、他のサイトとは特に比較せずに購入する。
メルカリ、ヤフオク、Amazonといった従来までの手法は、比較する材料が同じサイトにあったから価格競争が起きていたわけであって、信頼できるショップであれば、同ジャンルのショップであっても価格競争が激化することはないのです。
3・アカウントの将来性
ネットショップは、例えBASEなど既存のサービスでネットショップを作成したとしても、アカウント停止のリスクを気にする必要はありません。
BASEやSTORES.jpでショップ作成し、今後サービスそのものが終了した場合、ショップを他のサービスもしくはWordpressで作成した独自のネットショップに引越しをすれば、移動の労力は必要なものの、売り上げに対するダメージはないのです。
URLは変わらないから影響はなし
「ショップを引っ越したら今までのショップが見れなくなるのでは」と思われるかもしれませんが、独自ドメインを設定していれば「https://〇〇〇〇. jp」といったショップのURLは変わりません。
つまり、利用しているサービスが終了しても、自身のショップには影響がないのです。
無在庫転売も禁止されていない
ネットショップは自分が基本的なルールを設けるわけですから、そもそも無在庫転売の良し悪しはありません。
自分が行いたい販売方法で販売することができます。
それに、無料でショップを作成できることで話題になっている、マザーズ上場を果たしたBASEでショップを作成した場合でも、無在庫転売は公式で認められています。
4・リピーターの獲得
他ショップと競合することがなく、メールマガジンの配信も行えるため、リピーターを獲得できるようになります。
商品の質が良く、メールマガジンをしっかりと配信することによって、再度ショップから購入してもらえる可能性が高くなります。
選択肢が多いと選ばれない
メルカリ、ヤフオク、Amazonの場合は、サイト自体のリピーターになることは非常に多いです。
ただ、そこから沢山のショップ中で自身のショップのリピーターになってくれる可能性は低いでしょう。
メールマガジンでアピールすることもできませんから、印象に残りにくい点が挙げられるからです。
誰でも簡単にネット上で販売ができるようになっているこれからの時代、リピーターの獲得は必要不可欠な要素だと言えるでしょう。
ネットショップ無在庫転売の惜しい点【デメリット】
ネットショップで無在庫転売を行う上で、メリットだけではなくデメリットも存在しています。
デメリットは以下の3点です。
1はじめは集客力が弱い
2ネットショップを作らなければいけない
3ある程度の商品点数が必要
1・はじめは集客力が弱い
ネットショップを作成した初期の頃は、集客力は非常に弱く、ネットショップの集客はGoogleからの検索や広告の掲載を利用して、自分で誘導するのが一般的です。
既存のプラットフォームであれば、既に集客を行ってくれていますが、ネットショップだと自身で集客を行わなければいけないのです。
集客力が低いのは致命的
集客力が低いということは、商品が売れないことでもあるため非常に致命的なことでしょう。
ただ、現在は「集客=SEO、広告」だけではなくSNSやブログを活用した集客方法も非常に大きな効果を期待できます。
実際に私が運営しているネットショップでは、Googleで関連する商品を検索しても、決して上位に表示されることはありません。
それでも、SNSとブログからの集客に力をいれることによって、画像のように度々注文が入るショップへと成長させることができました。
BASEならアプリからの集客も
BASEでネットショップを作成すると、BASEが運営するショッピングアプリへの掲載も行われます。
つまり、無在庫転売のメリットを利用して、商品を大量に出品することによって、BASEのショッピングアプリを利用しているユーザーにもアピールすることができるのです。
このBASEショッピングアプリ経由の購入が意外と多く、画像のように商品のお気に入り登録数も増え続けています。
このように集客することが難しいと言われていたネットショップでも、今では効果的な集客方法もいくつかあり、それにあわせて無在庫転売だからこそできる商品登録数の多さでカバーすることができるようになっているのです。
2・ネットショップを作らなければいけない
アカウントを作成して出品して終わり。というわけにはいかず、商品を販売できるところまでショップを作り上げなくてはいけません。
ネットショップと聞くと、HTMLやCSSなど、専門的な知識を要求される難しいものというイメージがありますよね。
確かに1から自身でショップを構築するとなると、専門的な知識が必要なのは間違いありません。
私も絶対に無理です。
専門的な知識は一切不要
ただ、この記事でも何度か登場したBASEや、STORES.jpといった、ネットショップを作成するサービスを利用することによって、一切の専門的な知識を必要とせずにネットショップを作成することができるのです。
こちらの「」では、実際に作成する手順を紹介しているのですが、本当に簡単すぎて驚くレベルです。 簡単無料のネットショップ「BASE」の始め方と管理
3・ある程度の商品点数が必要
不特定多数が出品しているようなプラットフォームとは異なり、自身で出品した商品のみが表示されるネットショップでは、ある程度の種類は確保していなければいけません。
数種類しか出品されていないショップと、1回では見切れないほどの商品が出品されているショップだと、どちらを見たくなるのかは一目瞭然ですよね。
商品をあらかじめ仕入れて販売する有在庫の手法の場合だと、複数種類を仕入れるには、それなりの資金が必要ですし、売れ残ってしまうというリスクも大きでしょう。
無在庫転売なら心配ありません
ただ、無在庫転売であれば「売れたら注文する」というように、在庫を抱えるリスクは一切ない上に、いくらでもショップに商品を出品することができます。
海外の仕入れサイトで特に有名なアリババの場合だと「帽子」と検索するだけでも、およそ100万点近くの関連商品が表示されます。
もし、無在庫転売で帽子専門店を作ろうと思うのなら、100万点近い商品から選べるわけですから、いくらでも商品が登録できますよね。
いかにショップに興味を持ってもらえるようにするのかが非常に重要ですので、商品種類を増やす戦略は必要不可欠でしょう。無在庫転売ならその戦略が可能です。
ネットショップ無在庫転売の流れ【やり方】
無在庫転売の基本は、「注文が入ったら商品を仕入れる」と、やり方は非常にシンプルで簡単な手法です。
このシンプルで簡単な手法の中で、稼げる仕入先と販売先の2つを探し出すことこそが最も重要で特に難しいポイントで間違いありません。
稼げる手法なんて誰もタダで教えることなんてしませんが、今回は特別におすすめの仕入れサイトと販売先の2つと、無在庫転売の流れを紹介します。
実際に月60万円売り上げた手法ですので、実現性はかなり高い手法なはずです。
仕入先はアリババとタオバオ
仕入先は、世界的に見ても超巨大な、アリババ集団が運営する「アリババ1688」というサイトと、同じくアリババ集団の傘下が運営する「タオバオ」の2サイトを利用します。
この2つの仕入れサイトを利用する理由は、日本国内の仕入れサイトとは比べ物にならないほど圧倒的な価格帯です。
画像のように国内の仕入れサイトだと、600円で販売されている商材が、アリババやタオバオでは、たったの5元(日本円でおよそ85円)で販売されているのです。
中国サイトだと品質はどうなの?
中国サイトからの仕入れだし、価格が極端に安いから品質に問題があるのでは、こう思われるかもしれません。
確かに「中国製品=品質が悪い」こう思われがちです。
しかし、600円で販売されている国内の仕入れサイトの商品と、5元で販売されている商品は全く同じ商品なのです。
中国=低品質は古い考えた方です
ここだけの話、国内の仕入れサイトで販売されている商品は、元を辿れば、ほとんどの商品がアリババやタオバオから仕入れられているものばかりです。
ですから、あなたがこれまでに楽天やAmazonなどで購入した商品は、中国製であることが多いのです。
中国製=低品質という考え方は、古い考えであることを知らなければいけません。
販売先はBASE
販売するサイトは、メルカリやヤフオクではありません。また、Amazonや楽天を利用するわけでもありません。
ネットショップで無在庫販売を行いますので、利用する販売先は、BASE(ベイス)という無料でネットショップを作成できるサービスです。
マザーズ上場を果たした注目のサービス
BASEは、数多くあるネットショップ作成サービスの中でも、かなり話題となっているサービスであり、無料でネットショップを作成できる上に、直感的に操作できる管理方法も評価されています。
BASEで作成したネットショップでは、無在庫転売も公式で許可されており、この記事中でお見せした売り上げの画像も、BASEで作成したショップによるものです。
BASEについては完全網羅しています
BASEそのものについて、またBASEの利用方法や活用方法は以下の記事で詳しく解説しているので、興味のある方はぜひご参考ください。
ーBASEを知るための全てー
売り方は超簡単です
無在庫転売の販売方法は超簡単ですが、まとめると以下の手順になります。
1BASEでショップを作成する
2アリババとタオバオの商品をBASEに出品する
3BASEショッピングアプリ掲載を意識する
4SNSとブログをショップ流入の入り口にする
5商品が売れたら代行会社にて買い付けを行う
以上、5つの手順で進めることで、私のように売れるネットショップを作れるようになるはずです。
(5)の代行会社とは、自身の代わりに中国から商品を買い付けて購入者に直接発送を行なってくれる、代行会社のことを指します。
代行業者の利用は必須であり、その理由やおすすめの代行業者は以下の記事を参考にしながら登録してください。
ネットショップ無在庫転売は稼げる?簡単?【疑問解決】
ここまでお話してきたBASEを利用したネットショップ無在庫転売を実践することで、「自分にも稼げるだろうか?」と思っているあなたでも稼ぐことはできます。
正しい手順を踏みながら実践することによって、まだまだ参入して結果の出せるブルーオーシャンであることは間違いありません。2019年11月現在において実践者はほとんどいません。
継続して実践できることが条件です
ただし、「1日数分の作業だけでOK」とか、「初月で数十万円稼いで脱サラできる」のような楽して稼げるビジネスではありません。
私は今までに何度も公言していますが、誰でも楽して稼げるビジネスは存在していないと断言できます。
今回のネットショップを用いた無在庫転売においても、楽して稼げることは不可能であり、従来までの無在庫転売と同様に、忙しい中でもしっかりと実践する時間を作った人が稼げるビジネスであることには変わりありません。
ただ、従来の無在庫転売にはなかった、将来性という大きな希望がある新しい無在庫転売と言えるビジネスです。
無料でネットショップ無在庫転売を学べます【限定招待】
ネットショップを用いた無在庫転売の全体像は、ここまで丁寧に読んでいただければ掴めたはずです。
しかし、「やり方は理解できたけど、自分にできるかどうか不安」と感じている方も決して少なくはないでしょう。
そこで、ネットショップ無在庫転売を更に詳しく解説するために、を行なっています。 無料のメール講座
この記事で全てを紹介するには、あまりにも膨大な情報量となっているため、あえて無料のメール講座にしましたが、それでも全20回とかなりのボリュームになってしまいました。
無在庫転売に興味があるけど「何をすればいいのかわからない」「自分にできるのか不安」という方は、ぜひ無料のメール講座でこれからやるべき目標を見つけてください。ネットサーフィンをするのはもうやめましょう。
ネットショップ無在庫転売の無料メール講座に参加した方の感想やよくある質問などは、こちらので紹介しています。 BASEの無在庫転売で失敗しないための説明書【完全版】