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アパレルブランドを立ち上げるまでの流れを徹底解説!【実は楽勝】

2020/06/26
 
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【100万払って物販を学んだ28歳】メルカリ月収80万円 | 最高月収200万円 | 2700人が学ぶ物販特化メルマガのオーナー | メルカリガチってネットショップに繋げてライバルに怯えない真の自由な在宅ワークライフをゲット | 怪しいコンサルで短期間稼いで終わりはもったいない、、継続して稼ぐための有料級の情報流します
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ーアパレルブランドを立ち上げたい方ー

自分のアパレルブランドを立ち上げてみたいけど、学校で学んだわけでもないから何から始めればいいのかわからない、、。立ち上げまでの流れを詳しく知りたい。

 

この記事を読んでくれているということは、自分だけのアパレルブランを立ち上げたいと考えていることでしょう。

 

昨今では、誰でも簡単にアパレルブランドを立ち上げることができるようになり、この記事を読んでいるあなたも確実に実現が可能です!

 

そこで今回は、アパレル業界で荒稼ぎしている人がいつまでもひた隠しにしている「実は超簡単だった」アパレルブランドの立ち上げ方の流れを暴露させていただきます。

 


このNIKAIDO.BLOGを運営している二階堂(@nikaidonet)は、自身で物販を行いながら、その経験を活かしてネットショップアドバイザーとしても活動している実績があります。

 

 

アパレルブランドの立ち上げは難易度が高いの?

世の中のイメージほど、アパレルブランドを立ち上げる難易度は高くありません。

 

インターネットの普及により、国内の業者はもちろん、海外とのコンタクトも簡単になったことが大きな理由として挙げられます。

 


上記のツイートのように、手順さえ理解していれば個人でも十分に実現可能な時代になったことは覚えておいてください。

 

 

世の中の認識よりも難易度はかなり低いです

物販業界に入って長い私の経験から、決して難しくないと断言している一方で、ほとんどの方が「誰にでもできる簡単なものではない」と思っています。

 

学校や仕事といった、日常生活の中で学べるものではないので、当然と言えば当然の考え方かもしれません。

 

世の中のイメージはこんな感じです

これまでに相談を受けた方のネットショップ立ち上げに対するイメージをまとめると以下の通りです。

デザイン系の学校でスキルを学んだり

ブランドを作るための資金を集めたり

公式サイトを作成したり

とてもじゃないけれど、数ヶ月〜1年程度では到底、立ち上げることのできないものだというイメージが強いようです。

 

経験者以外に相談をしないように

あなたがこれからアパレルブランドを立ち上げるにあたり、新しいことへの挑戦ですから不安な気持ちになるのも十分に理解できます。

 

人間は本能的に失敗を恐る生き物ですので、経験したことのない身近な方に相談をしても、「難しいから辞めたほうがいいよ」「一度アパレル関係の会社に就職したほうがいいよ」と言われることは目に見えていますよね。

 

しかし、経験者でもない方からのアドバイスは、正直何の役にも経ちません。

 

不安が増すくらいなら思い切って実践あるのみ

あなたが本当に自分のブランドで稼ぐことを目標にしているのなら、実践しなければその夢を叶えることはできません。

 

こんなことを言うと、アパレル業界の関係者から「無責任なことを書くな」とクレームが届きそうですが、実践しなければ何も始まらないのは事実です。

 

知識を身に付けなければ失敗してしまうと反論されるのであれば、経験者がコンサルティングと称し有料で教えている情報、つまりブランド立ち上げまでの本当の流れを、私がこの記事で暴露します。

 

 

アパレルブランドを立ち上げるまでの流れを一気に紹介

それでは実際に、アパレルブランドを立ち上げるまでの流れを見ていきましょう。

 

ブランドのロゴを作成する

売りたい商品を作るために仕入れサイトに登録する

デザインや費用について打ち合わせをする

届いたサンプルを確認し調整を行う

パッケージやタグの作成を業者に依頼する

ネットショップを開設し、販売を開始する

基本的な流れは上記の通りです。

 

これだけだと、何をすればいいのかわからないと思いますので、それぞれ詳しい手順を見ていきましょう。

 

 

ブランドのロゴを作成する

まずは、どのようなブランドにするのかをじっくりと考え、ショップのコンセプトに沿ったロゴを作成しましょう。

 

ロゴをはじめに作成する理由としては、パッケージやタグへの刻印はもちろんですが、商品のデザインとして使用する場合もあるからです。

 

今後スムーズに進めるためにも、商品を製作する前にこれからあなたのブランドの顔となるロゴは作成しておきましょう。

 

ロゴ作成はランサーズで募集しましょう

ロゴの作成は、アウトソーシングサイトicon-angle-double-rightランサーズで募集することができます。

 

自身で作成するのは少々難易度が高く、デザインの知識がなければあまりおすすめできません。

 

コンペ式が便利

ランサーズでは、複数のデザイナーからロゴのデザインを提案してもらい、その中から自分が気に入ったロゴを1つ選択するという発注者からすると非常に便利なコンペ式で仕事を依頼することができます。

 

また、複数のデザインから1つを決めた後に、細かな修正もお願いできますので、「もうこれでいいや」と妥協しなければいけない雰囲気にもなりません。

 

3万円以内で依頼可能です

上記画像は、27,500円で29件の提案が送られています。

 

25,000円〜30,000円程度の金額で募集を行えば、それなりの数の提案が送られてくることが予想されます。

 

安価にお願いするならココナラもあり

ランサーズのように条件を見ながらプロが提案してくる仕様とは逆に、こちらからサービスを購入して作成を依頼するココナラというサイトだと少々安価に作成することができます。

 

出品者によっては、ロゴを作成した後にイメージと違うからキャンセルを受け付けてくれない場合もあります。

 

安価なら少々妥協してもいいと考えている方はココナラで1万円程度安くロゴ作成を依頼しましょう。

 

 

売りたい商品を作るために仕入れサイトに登録する

ロゴを作成しましたら、自分の売りたい商品を作るための仕入れサイトを探しましょう。

 

OEMといって、既存の商品に新しいデザインやロゴを付け足す方法が、自身のブランド商品を最も安価で作る方法となります。

 

OEMに対応している仕入れサイトを探す必要があり、国内最大級の卸問屋であるicon-angle-double-rightNETSEA(ネッシー)は必ず押さえておきましょう。

 

中国の卸サイトだとかなり安価です

少々難易度は上がりますが、アリババという中国のサイトでOEMを依頼すると、日本国内の仕入れサイトとは比べ物にならないほど安価に作成することができます。

 

例えば、国内の某帽子専門の卸業者にOEMを依頼すると、1ロットあたり2000円以上の制作費が必要です(実際に問い合わせて確認しました)

 

一方、アリババに帽子を出品している卸業者にOEMを依頼すると、1ロットあたり300円程度で制作してもらうことが可能です。

 

国内外どちらの卸業者も要求しているロット数は、最低でも2桁以上なので、この価格差は非常に大きなものとなってくるでしょう。

 

不良品は代行業者で解決できます

中国の卸業者にOEMを依頼すると、品質が悪く不良品が多いと言われており、確かに国内の卸業者と比較しても不良品の割合が高いのは事実でしょう。

 

ただ、解決策として中国業者とのやり取り全般を引き受けてくれる代行業者を利用することによって、品質の悪い不良品が届く可能性をグッと下げられます。

 

その理由は以下の通りです。

代行業者は現地の方なので、言葉や考え方の壁がない

卸業者からすると大規模な得意先である

評価や評判をチェックして優良な業者を見つけられる

 

代行業者選びも慎重に

代行業者に依頼すれば安全!というわけにもいきません。代行業者の中でも悪質な会社はいくつもあり、信頼できる代行業者を慎重に選ぶ必要があります。

 

こちらのicon-angle-double-right中国輸入代行BANRIのレビューと登録方法【神サービス】では、私が長年利用している信頼のできる代行業者を紹介しているので、よければご利用ください。

 

また、私からの紹介であれば、月額2万円以上の利用料を永年無料で利用することができます。詳しくはこちらの【BANRI】中国輸入代行の月2万円が永年無料に!をご覧ください。

 

 

デザインや費用について打ち合わせをする

国内外どちらで商品を作るかを決めたら、費用やデザインに関しての打ち合わせを行いましょう。

 

私の経験上、わかりやすいデザインと寸法さえしっかりとしていれば、何度か確認のやり取りをして加工を行なってくれます。

 

ただ、寸法の計算ミスによって、不良在庫が届いてしまうのは自己責任となりますので、設計図の知識がない方は慎重に進めなければいけません。

 

不安な場合は代行業者に協力してもらう

OEM交渉に対応している代行業者を間に挟んで行う方法が個人的には最もおすすめです。

 

国内仕入れサイトの卸業者を間に挟んで交渉する方法が最も一般的ですが、商品代金の数倍の金額を上乗せされるため、正直無駄な手数料です。

 

OEM交渉は、自分で行うか代行業者に依頼するようにしましょう。

 

 

届いたサンプルを確認し調整を行う

基本的に2桁以上が最小ロット数となっているので、いきなり全てを作成してもらうのではなく、サンプルを作成してもらい実際に確認しましょう。

 

OEM制作を受け付けている業者はほぼ間違いなくサンプルを作成してくれます。作成してくれたサンプルを確認して、デザイン、寸法の修正を依頼して調整を行なってください。

 

サンプル作成は送料が高くなる

1・作成したサンプルを手元に送ってもらう

2・修正点を伝えて再度サンプルを作成してもらう

サンプルの作成は、スムーズに進まなければ以上の手順を何度も繰り返さなければいけません。1回送ってもらうための国際送料が2000円近く発生してしまいます。

 

代行業者を仲介に入れて送料を抑えましょう

以下の手順で代行業者を仲介に入れると、時間と費用共に効率的に進めることができます。

1・作成したサンプルを代行業者に受け取ってもらう

2・サンプル写真で大まかな仕様を確認する

3・縫い目や素材の細かな部分を代行業者に検品してもらう

 

 

パッケージやタグの作成を業者に依頼する

あなたのブランドで使用するパッケージやタグの作成を行いましょう。商品同様、自身で作成するのは難しく、業者に依頼して作成してもらうのが一般的です。

 

ブランドのロゴをそのまま使用するか、パッケージとタグ用に新しくデザインを作成するかで料金も変わってきますが、基本的にブランドのロゴを印刷するだけでも十分でしょう。

 

少量なら国内、大量なら中国で注文しましょう

日本国内の業者の場合、材質で異なるものの100枚で3000円、1枚およそ30円で作成が可能です。

 

一方、中国の業者に依頼すると1枚およそ2〜5円とかなり格安で発注することができます。

 

しかし、要求されるロット数が数百枚と大量発注が基本であり、国際送料も発生するため、まずは少量からと考えている場合は国内の業者に依頼しましょう。

 

 

ネットショップを開設し、販売を開始する

手元に商品、パッケージ、タグなど、販売に必要なものが揃ったらいよいよ販売を開始しましょう。

 

販売形態として、在庫を自宅や会社に保管する方法と、FBAマルチチャネルのような荷物の保管から発送業務までを行ってくれるサービスを利用する方法があります。

 

自宅、会社保管は低コストだが手間がかかる

全てを自社で行う理由として、極限まで手数料を除くことができる最大のメリットがあるからです。

 

年々、物流にかかるコストが確実に高くなっている今だからこそ、ブランドの規模が大きくなっていない段階は自社発送を行うべきでしょう。

 

ただ、発送作業を行うだけで半日以上が過ぎてしまうような状況が予想される場合は、委託への切り替えを速やかに検討してください。

 

それぞれのメリットとデメリットを理解した上で、現在抱えている業務や現在の売上高に最も適切な方法を選択しましょう。

 

 

アパレルブランドを立ち上げて出店するべきおすすめのショップ

出店するネットショップは、あなたのスキルや資金に応じて最も適切な方法で行いましょう。

 

以下は状況別におすすめできるネットショップ作成サービス一覧です。

特に不便はなく本格的なネットショップを開設したい

icon-angle-double-rightMakeShop

とにかく低コストでネットショップを開設したい

icon-angle-double-rightBASE(ベイス)

ネットショップの全てを相談しながら運営したい

icon-angle-double-rightショップサーブ

 

 

特に不便はなく本格的なネットショップを開設したい

資金に困っていない場合は、必要な機能は全て揃っているicon-angle-double-rightMakeShopで本格的なネットショップを開設しましょう。

 

個人、企業問わずMakeShopでネットショップを開設すれば機能面では間違いありません。

 

また、ブランドの商品が少ないうちに商品数を増やす意味で、トップセラーという無在庫専門の仕入れサイトと連携させることも可能です。

 

詳しくは、こちらのicon-angle-double-right売れないと評判のトップセラーで確実に稼ぐ方法!【初公開】を参考にしてください。

 

 

とにかく低コストでネットショップを開設したい

とにかく費用を抑えてブランドを立ち上げたい方は、無料でネットショップを開設することのできるicon-angle-double-rightBASE(ベイス)を利用しましょう。

 

デメリットとして、カスタマイズの自由度の低さが挙げられます。思い描くようなショップにするためにはHTMLなどの専門的な知識は必須となります。

 

ただ、無料とはいっても、マザーズに上場するほど勢いのある会社ですので、カスタマイズ以外の機能面において特に不便に感じることはありません。

 

 

ネットショップの全てを相談しながら運営したい

ネットショップや販売のスキルに一切の自信がない方は、一人一人に専任の担当者がついて手厚いサポートを受けられるicon-angle-double-rightショップサーブを利用しましょう。

 

固定費は少々高額になりますが、何をすればいいのかわからない状態で何ヶ月も時間を無駄にするくらいなら、利用を検討するべきです。

 

また、企業でブランドを立ち上げる予定なのであれば、コンサルタントを雇うことに比べると、明らかにコストを抑えることは可能です。

 

無料で資料請求ができるので検討してみましょう。

icon-angle-double-rightショップサーブで無料資料請求はこちら

 

 

アパレルブランドの立ち上げに必要な費用【国内外の比較】

ここまでの手順に沿っていただければ、アパレルブランドを立ち上げることは正直かなり簡単です。

 

ここで、実際にどれだけの費用が必要なのか気になるところですよね。

 

販売したい商品のジャンルやどこまで手を加えるのかで大きく費用は変わります。また、国内と海外をどれくらいの割合で使い分けるかでも大きく異なります。

 

 

商品代金を除いた費用

 

・ロゴ制作費;25,000円

・タグ制作費;100枚3,000円

・パッケージ制作費;100個50,000円

・パッケージ型版費用;30,000円

・ネットショップ固定費

超ざっくりとですが、以上の費用は最低限必要なラインです。

 

海外から発注することで抑えられる

タグ、パッケージの作成を中国で発注することができれば、かなりの低コストとなります。

 

特にパッケージに関しては、国内で小ロットだと1枚500円を超えることが当たり前ですが、中国だと1枚50円を下回ることも珍しくはありません。

 

まずは無地から始めても問題ありません

とは言え、中国からパッケージを発注するにしても、500枚以上と要求ロット数はどうしても多くなります。

 

そこで、ブランドのショップカードを作成して、梱包に利用するパッケージは無地のダンボールや紙袋を利用する方法があります。

 

ショップカードはロゴのデザインさえあれば、名刺と変わらない価格で印刷してもらえますし、高品質のプリンターを持っていれば自分で印刷することも可能でしょう。

 

ブランド立ち上げ時の規模によっては、このような選択肢も検討する必要があります。

 

 

業界は気にせずどんどんアパレルブランドを立ち上げましょう

 

どんな業界でも、スキルも経験もない素人がいきなり何かを始めることをよく思わないプロは沢山います。こんなことを言うと苦情が入るかもしれませんが、そんな方は全く気にする必要はありません。

 

あなた自身が自分のアパレルブランドを立ち上げることが夢なのであれば、何も気にせずとにかく始めてしまいましょう。

 

これだけインターネットで誰もがネットショップを始めれるようになった時代に、始めようとしないのは正直勿体ないですし、悩む理由は何一つありません。

 

ネットショップアドバイザーとして、がこれまで相談にのった方々も、次々に自分の売りたい商品のブランドを立ち上げて、楽しく働いている人がたくさんいます。

 

「あの時に行動してよかった!」数年後にこう思えるように、この記事を読んだ今すぐにでも始めましょう!

 

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