メルカリから副業を始めて成功した物販ビジネス

メルカリで新着表示させる裏技|再出品のペナルティについても解説

2022/07/28
 
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【100万払って物販を学んだ28歳】メルカリ月収80万円 | 最高月収200万円 | 2700人が学ぶ物販特化メルマガのオーナー | メルカリガチってネットショップに繋げてライバルに怯えない真の自由な在宅ワークライフをゲット | 怪しいコンサルで短期間稼いで終わりはもったいない、、継続して稼ぐための有料級の情報流します
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出品した商品が全然売れないから再出品して上位表示をさせたいけど、ペナルティがあると聞いているから正直不安….。安全に上位表示させる方法があるなら知りたい。

 

メルカリは、出品した順番に新着商品として上位表示されるため、多くの出品者は「再出品」という手法を用いて、何度も上位表示を獲得しようとしています。

 

しかし、再出品が最善の策だったのは数年も前の話。今ではリスクが高すぎて容易に行って良い手法ではありません。

そこで今回は、再出品の代わりに上位表示を安全に獲得し、バンバン売れるようになる裏技的な以下の2種類のテクニックを紹介します。

(1)販売価格から10%の値下げ
(2)同じく販売価格から100円の値下げ

 

本記事を書いている二階堂(@nikaidonet)は、メルカリで月80万円の収益を達成した経験があります。

 

YouTubeの動画でも解説しています。サクッと知りたい方はぜひご視聴ください。

メルカリは再出品で新着表示させる裏技にペナルティを科すようになった

元々、多くの出品者が実践していた「古くなった商品を削除して、新たに出品する」再出品といった手法は、繰り返し何度も行うと、ほぼ100%メルカリから規制をかけられるようになりました。

 

この規制のことを「圏外飛ばし」と言います。本記事で紹介する再出品の代わりとなる裏技も方法を間違えれば、圏外飛ばしの規制の対象となってしまうため、まずは圏外飛ばしの危険性について見ていきましょう。

 

ペナルティとして行われる圏外飛ばしとは?

圏外飛ばしとは、ユーザーに直接伝えることなくメルカリが裏で行っている規制のようなものです。

 

一般的にメルカリでは、出品された新着順で上位表示が行われますよね。

しかし、この圏外飛ばしにあってしまうと以下のようなペナルティが科されてしまいます。

・出品したはずの商品が表示されない
・キーワードで検索してもヒットしない

こんな状態に陥ってしまうのです。

 

icon-check ユーザーに商品を見つけてもらえなくなる

当然、商品が表示されなければ、メルカリユーザーに存在すら知られない。

つまり、出品者に知られることなく、怪しい商品をメルカリがミュートしているわけです。

 

こんな面倒な規制から逃れるためには、圏外飛ばしになってしまう原因を知ること。主に考えられる原因は以下の4つです。

 

圏外飛ばしになってしまう原因

・短時間で商品の削除と出品を繰り返す
・一言一句同じ商品を複数出品する
・1日に大量な数の出品を行う
・明らかな転売アカウント

明らかな転売アカウントに対する規制を除くと、残りの3つに共通することは「スパムの可能性」です。

 

「圏外飛ばし=スパム行為への対策」このように覚えておけば、圏外飛ばしにあうことはありません。

 

【再出品なし】メルカリで安全に新着表示を繰り返す裏技

再出品が危険とはいっても、どんどん出品される新しい商品に埋もれてしまうため、新着表示を繰り返すことは非常に重要な欠かせない販売戦略になります。

 

ただし、長期的に稼ぐことを考えると、アカウントを安全に運用することを何よりも重要視しなければいけません。

そこで紹介する裏技は以下の2通りの方法です。

 

再出品をせず安全に新着表示させる2つの手段

・販売価格から10%の値下げを行う

・同様に販売価格から100円の値下げを行う

それでは、1つずつ詳しく解説していきます。

 

icon-check 10%値下げor100円値下げで新着表示&ユーザー通知

現在の販売価格から10%の値下げを行うことにより、その時点でいいねしているユーザーに通知が送られる上に、新着商品として再表示されるようになります。

 

この手法は、メルカリで一度に10%の値下げを行える「まとめて値下げ機能」が実装されていることから、メルカリも推奨している最も安全な手法であり、リスクは一切ありません。

icon-angle-double-rightメルカリガイド:まとめて値下げ機能について

 

また、10%の値下げを行わなくても販売価格から100円下げるだけでも、いいねをしているユーザーへの通知と、新着表示を獲得することができます。

 

icon-check ただし、1日に1回のみ有効

1商品につき、この手法が反映されるのは1日に1回までと言われています。値下げを1度行うと、24時間以上の間隔を空けないと意味がありません。

 

【危険】100円値下げはメルカリが規制を始めた

2つの方法なら10%よりも100円の値下げの方が安いためそちらを選択しがちですが、実はあまり安定しているとは言えないのです。

 

実際に「100円値下げしても新着表示されないのですが、、」と相談に来られる方も少なくはありません。

 

icon-check 上位表示される確率が下がった

メルカリに問い合わせても詳しい詳細を教えてくれることはありません。ただ、この確率は確実に下がり続けています。

1日に1度だけのチャンスを不確定な要素で終わらせるのは非常にもったいないため、おすすめな方法だとは言えないようになってきました。

 

icon-check 最悪の場合は、商品自体が表示されなくなる

また、確率が低いだけならリスクがあるわけではありませんが、何度も頻繁に繰り返しすぎると、商品そのものがメルカリに表示されない「圏外飛ばし」になってしまったとの報告も多数あります。

 

一度でも圏外飛ばしになってしまうと、そのアカウントは問題ありとして、ちょっとした行動で何度も圏外飛ばしになるアカウントになってしまうのです。

そうなると、再出品も値下げもできない「売れないアカウント」として捨てるしかありません。

 

【戦略提案】メルカリで再出品せずに新着表示させる最効率の裏技

 

最後に、今回紹介した裏技を上手く利用した、最も効率的な流れを提案させてもらいます。

 

以下の流れは、私のアカウント含め、物販を教えている生徒さんも実践している「効率良く稼げる、安全が保証された裏技」なので、参考にしてみてください。

(1)10%の値下げを想定した価格で出品する
(2)出品して1日経過した後に1度目の値下げを行う
(3)売れない場合は、値下げから1日以上経過して再度値下げ
(4)更に1日以上経過後に100円の値下げを1度だけ行う
(5)それでも売れない場合は、削除からの再出品【最終手段】

 

 

2000円の商品を例とした具体例

まずは、10%の値下げを2回行うために出品価格を調整しなければいけません。

ここの計算が少々難しいのですが、2回の場合は「÷0.8」3回の場合は「÷0.7」と計算すると出品価格がわかります。

 

icon-check 2000÷0.8=2500円で出品

2500円で出品後、24時間経過しても売れなかった場合に10%である250円を値下げした2250円で出品。

その後も売れなかった場合、再度24時間の間隔を空け、225円を値下げして2025円で出品。

 

更にこれの美味しいポイントとして、2000円で売れている事実があると、値引き前の金額に対して「2000円で売って欲しい」こんな値引き交渉コメントも届きやすくなります。

 

icon-check ここまでの間に売れなかったら100円の値下げをしてみる

初回の出品を含めると3回も上位表示されているため、普通よりもいいねの数が多くなっているはずでしょう。

購入を検討しているユーザーやいいねをしたけど忘れているユーザーに対して、100円値下げをするだけで通知で呼びかけることができるわけです。

 

数日に1度の100円の値下げであれば、圏外飛ばしになる心配もありません。

 

icon-check 最後は再出品でリセットしましょう

これだけアピールしても売れない場合は、一度削除して再出品を行ってください。

短い間隔での削除&出品ではないため、ここまでくると安全に再出品ができるはずですよ。

 

 

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