Paypalで決済・支払いができない時に見てもらいたい５つの対処法
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PayPalを利用して決済をしたいのに、なぜか支払いができない。原因と対処法を理解して少しでもはやく使えるようにしたい、、、
PayPalが利用できない時に行える５つの対処方法を見ていきましょう。
PayPalは非常に便利なオンライン決済サービスなのですが、稀に決済や支払いが正常に完了しないトラブルが発生しています。
そしてこの記事を見ているということは、決済や支払いができなくて困っているはずです。
今回はPayPalで決済や支払いができなくなった時にできる対処法をご紹介させていただきますので、焦らず冷静に対処を行ってください。
PayPalで決済・支払いができないトラブル【解決策】
paypal（ペイパル）とはアメリカから始まった、現在2億人以上が利用するオンライン決済サービスです。
デビットカードかクレジットカードを持っていればpaypal経由で、対応しているお店で決済を行うことが可能。
また、paypalで支払いを行った場合、相手にはクレジットカード番号などを知られることがないため、ネットでも安心してお買い物ができます。
一方、そんな便利なpaypalでも、操作ミスや不具合によってまれに決済がエラーとなることがあるようです。
私も日頃からpaypalを利用していますが、決済エラーを起こしたことは過去に数回ありました。
私が実際に体験したエラーを含め、以下のように決済が行えない場合があります。
・有効期限が入力できない
・今すぐ支払うボタンが反応しない
・エラーメッセージが表示され決済が完了しない
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クレジットカード限度額
まず決済エラーで最も多い理由として、クレジットカードの限度額に達したことによる利用制限です。
paypalに登録してあるクレジットカードで、限度額いっぱいまで買い物をしてしまっている場合は、paypalに登録しているカードを別のものに変更するか、利用枠が更新されるまで待ちましょう。
身に覚えのない制限をかけられてしまった場合は、カード会社に確認の問い合わせをしてください。それでもダメなようでしたら、現在持っているものとは別のクレジットカードを申し込むのが手っ取り早いでしょう。
審査に不安のある方は、クレジットカードの中でも比較的誰でも作れると噂の楽天カードが確実です。
「楽天カードの審査も通らなかった、、、、」という方は、審査不要で作成可能な楽天デビットカードを申し込みましょう。
基本的にはクレジットカードのように利用できるので、１枚は持っておくと便利です。
・楽天カードで２枚目を作っておくと限度額で使えない時などに便利です
・カードが作れない場合は、審査不要の楽天デビットカードを作りましょう。
意外と多い有効期限の入力ミス
次に多い問題として考えれるのは、クレジットカード情報を記入する際のカード有効期限が正しく記入されていないミスです。
カードによって【月/年】や【年/月】などのように記載されている順番が違っているため、paypalで表示されている順番と逆に記入してしまう方がいます。
実はこのミスが意外と多いので、まずは落ち着いてもう一度入力してみましょう。
【月/年】か【年/月】どちらになっているか入力の順番を落ち着いて確認しましょう
ログアウト、キャッシュの削除を行う
これは入力ミスなどで生じるものではなく、paypalを利用してると稀に起こる現象になります。
対策として、一度paypalアカウントからログアウト・ログインを行い、もう一度試してください。 それでもダメな場合はキャッシュの削除も行ってみましょう。
・アプリの場合；タブを一度閉じて、再度アプリを開く
・WEBの場合；「設定」→「Safari」→「履歴とwebサイトデータを消去」
アプリもしくはブラウザに変更してみる
現在、paypalでの決済をアプリから行っている場合はブラウザから、ブラウザから行っている場合はアプリから再度試してみましょう。
原因は不明ですが、先述してきた３つの方法でも解決できない場合でも、この方法で解決した報告が多数あります。
ちなみにスマホからPCへ変更のように、端末そのものを変更して解決した事例もあります。
・ブラウザとアプリの両方から決済を試してみましょう。
・端末そのものを変更して試しましょう。
PayPalで認証失敗と表示されて支払えない
Googleの関連ワードにも表示されるほど、認証失敗によって支払えないエラーは頻繁に起きているようです。
特に「steam」というゲームサイトで発生しているようですが、
・PayPalでメールアドレスの確認ができていない
・PayPalで本人確認ができていない
以上の２点が主な原因のようです。
一度PayPalアカウントにログインして、認証作業などを完了させましょう。
PayPalで「今すぐ支払う」のボタンが押せない
この「今すぐ支払う」のボタンが押せないというエラーが相当厄介なエラーです。
PayPal登録したのに支払いボタン押せない。銀行の紐付けも終わってるのに。なんなの。腹立つ。
— アカシアはちみつ膝栗毛 (@akashiahoney) September 11, 2019
PayPal送金で、支払いボタンが押せない場合どうすればいいんですか？
— 🐕シロちゃん🐕【GLOW1k】 (@704308) August 12, 2019
PayPalのログインまで出来てるのに支払いのボタンが押せないから決済出来ねー。
— NiL (@NiL_bot) April 19, 2018
Twitterでも困っている方を多く見かけますが、解決策は一切出回っていませんでした。
そこで、実際にPayPalへ電話で問い合わせてみたところ、結果的に解決には至りませんでしたが、以下のような回答を得られました。
考えられる原因
・アカウントに制限がかかっている場合はエラーになる
・カード自体が無効になっている
利用が制限されているPayPalアカウントに登録していた以下の情報を入力した場合は、エラーとなるようです。
・メールアドレス
・電話番号
・クレジットカード
逆に言うと、今までPayPalで利用したことがない情報のみを入力することで成功することもあります。
解決策は売手に請求書を発行してもらう
担当者からは唯一、「売手に直接連絡して請求書を発行してもらってください」という解決策だけいただきました。
あなたが販売者側の立場であるのなら、以下の記事を参考に請求書を発行してください。
PayPalで決済ボタン・リンクを作成して簡単に受け取る方法と管理
確かに、売手に連絡して請求書を発行してもらうことができれば解決しますが、全ての売手とコンタクトが取れるわけではありませんので、根本的な解決策とはいえません。
つまり、明確な解決策は今現在（2019.10.30）ないということになります。
※ちなみに「今すぐ支払うのボタンが押せない」原因にシステム側のトラブルは考えにくいとのことです。
それでもダメな場合はPayPalに電話しましょう
以上の方法を試してもどうにもならない場合は、paypalに直接お電話で問い合わせてみましょう。対応してくれるのは外国の方ですが、日本語での対応に慣れているみたいなので安心してください。
一応paypalの電話番号もこちらに記載しておきます。
0120-271-888
03-6739-7360（携帯電話・スマホから）
受付時間：9：00～20：00（年中無休）
PayPalのアカウントが凍結しても解除可能
決済のエラー以外にも、あなたのPayPalアカウントそのものが何らかの理由によって凍結（利用制限）していると、決済を行うことはできません。
お客様のアカウントで、PayPalのユーザー規約に違反する取引が確認されたため、今後お客さまに対してPayPalのサービスをご提供できなくなりました。引用元;https://www.paypal.com/
最近だと、Amazonの商品レビューが原因で凍結されている方がいるようで、そうなると上の画像に記載されている通り、今後PayPalの利用はできなくなってしまいます。
残高も引き出せない
残高の資金は１８０日間保留されます。この保留期間の終了時に、資金の引き出し手順を記載したメールをお送りします。引用元;https://www.paypal.com/
凍結になってしまうと、アカウント内に残っている残高に関しても、半年間引き出すことはできないようです。
電話で残高引き出しについて問い合わせてみましたが、「利用規約上、半年待つ以外の方法はありません」とのことでした。
解除する方法が唯一存在する
Amazonレビューによる凍結は、永久に利用不可ということで間違いないのですが、唯一凍結を解除する方法が存在します。
方法は至ってシンプルです。しかし、こちらではお伝えすることは難しいため、ココナラというサイトでPayPalの利用に関する相談全般を受け付けているので、そちらからご相談ください。
paypalで困っている方の相談にのります paypalでのお困りごとの解決にご協力します。
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Comment
Paypal、便利ですよね！
アプリを使うかブラウザ経由かで
挙動が変わったりするのですね。